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容器の色の違いによる水温差を検証してみた

梅雨に入ったと思ったら、急に夏日になりましたよね。

 

急すぎて、体が追いつかん!

 
 

メダカは大丈夫なのか?

 
 

と言うわけで、検証してみました。

 
 

検証内容は

直射日光の当たる場所に水を入れた色の違うバケツを置いて、どれくらい水温差になるのか?

 

ベタな実験をしてみました。😄

 
 

まず、使用するバケツは4種類

 

白バケツ(8L)ダイソーで購入

 

青バケツ(8L)ホムセンで購入(息子のオムツ入れに使用しいた過去がある)

 

茶バケツ(10L)セリアの旧型リサイクルバケツ

 

黒バケツ(10L)キャンドゥで売ってるやつ

 
 

水は水道水を使用し、最初の水温は26.7℃でした。

 
 

10:30に実験開始

 

まず、同じ量の水を入れたバケツを日当たりの良い場所に並べて、

 

1時間おきに水温を計っていきます。

 
 

4時間後の14:30まで計測してみた。

 
 

単純に色が濃い方が水温が上がるのはわかるが、

 

どれくらいの差があるのか?

 

と言うのがポイントじゃないだろうか。

 
 
 

結果が

 
 

コ・レ・ダ・!

 
 

表にまとめました。(仕事中に)

※クリックするとPDFが開きます。

 

 
 

途中、昼ごろは薄曇りだったので、水温上昇が穏やかになっていると思われる。

 
 

【色の違いによる温度差】

白を基本に温度差を調べてみました。(平均値)

 

白と青 1℃差

白と茶 1.5℃差

白と黒 2.5℃差

 

この温度差は、時間が経過しても、ほぼ同じでした。

 
 
 

【まとめ】

当たり前だが、ちゃんと色の濃さが水温差に比例している。

思ったよりも、白と黒の温度差が少ないですね。

少しでも水温を下げたいなら白を使うべきか。

 
 
 

【感想】

1時間おきに水温を計るのってさ

 

暑いし、どこにも行けないし、飯の途中だったり…

 

面倒くせぇ〜

 
 

ネタのために頑張る俺

 
 

いや、皆さんのために頑張りました〜😆

 
 

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