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光体型で日向と日陰飼育の比較実験

ちょうどGW明けに屋外に出したバタフライ

 

サイズ的には1.5cmくらいでしょうか。

 
 

あれから3週間ほど経過

 

ちょうど室内で 飼育したバタフライも居てるので比較してみたいと思います。

 

ちなみに屋外は、3〜4時間直射日光が当たります。

 

水温は30℃以上になる場所です。

 

室内は、薄っすらと日が当たる程度です。

 

水温は25〜30℃と安定しています。

 
 

では、まず室内飼育のバタフライ

 

上見

 

横見

 
 

続いて、屋外飼育

 

上見

 

横見

 

写真ではわかりにくいけど…

 

果たして違いはあるのか?

 
 

【結果】

ヒレの伸びは…変わらん。

 

体型…大差なし。

 
 

特に差は無いのか?

 
 

いやいや、違いをみつけましたよ。

 

まず、色が屋外飼育の方が濃い。

 

室内

 

屋外

 

これは、色上げと同じなので予想できました。

 
 

そして、新たな発見!

 

背中のグアニンが屋外飼育の方がよく出ています。

 

室内は、43匹中、15匹にグアニンがありました。(約35%)

 

対して、屋外飼育の方は30匹中、17匹にグアニンが出ています。(約56%)

 

動画で確認する

 
 

【結論】

光体型を日当たりの良い場所で飼育すると背中にグアニンが出やすい。

 

まあ、あまり役立たない情報ですが…😭

 

※データ数が少ないので参考でお願いします。

 

以上、違いのわかる男HOBOでした。

 
 

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コメント

  1. ヒカリ体型好きのポンタ より:

    二度送られていたら削除してください

    おはようございます😃
    分かります我が家の鳳凰ラメヒカリ体型や銀メタ牡丹ヒカリ体型も
    直射日光浴してから体外光の伸びや色が良くなりました
    季節と成長に伴うものかも知れませんが😅
    いろいろな研究🧐頭が下がります🙇‍♂️
    さ〜てと遮光ネット張ろうっと

    • HOBO HOBO より:

      こんにちは。
      太陽の光も関係するし、水温の上昇も関係するような?
      実験が好きなだけで実力は変わらず!😅

  2. celeru より:

    おはようございます!

    朱赤や墨以外にも体外光・ラメ・腹膜光?までもが太陽光に左右されるかも?という事ですね!
    ラメ系はそこら辺を意識した事はありませんが、今年は少し意識してみます^^

    • HOBO HOBO より:

      こんにちは。
      グアニン系は、紫外線に関係する可能性はありますね。
      ラメも太陽光が良いと言ってる方も居てるのでもしかすると…?😊

  3. 伊豫めだか より:

    産卵サイズになると曲がりが出やすいと思います。
    日照の曲がりへの影響が判ればいいですね~。

    • HOBO HOBO より:

      背曲がりは、成長ホルモンやストレスなんかが関係するのかもしれませんね。
      実験してみたいけど、そこまでは出来ません。😊
      どこかの大学とかでやってほしいな。

  4. メダカのたまご星人 より:

    面白い記事でした~。
    紫外線から内臓なんかを守ろうとして
    鱗の色素や体外光、腹膜のグアニンも
    増えていくのかな~・・と、勝手に思いました。
    しずくは紫外線で黒くなっていきます(;^ω^)>

    • HOBO HOBO より:

      ありがとうございます😊
      わたしもグアニンで光を反射するのかな?と思っています。
      色が濃くなるのは、日焼け?みたいな…
      続きの検証をお願いします🤲

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