大事に育てている黄桜ラメ。
少しづつしか産卵しませんでしたが、5月〜10月の6カ月間と長い間産卵してくれたので、何とか選別して累代出来そうです。
今回は、夏生まれ(8~9月)の子達を観察
上見
横見
良いネ~
性別も偏っていないので来年はちゃんと選別できそう。
ちなみに早生まれ(5~7月)の子達はこちらから
黄桜ラメ新系統?
今年の黄桜ラメの種親は、20匹中で使える雌が2匹だけと言う苦しいスタートでした。 しかも、産卵数が少なくて苦労するし たまに産卵するのを大事に育てた結果、何とか累代できる数を確保できました。 そんな大事な子供達が コ・レ・ダ 上見(黒容器)...
早生まれの子達を見て気づいた。
夏生まれの方がラメが多いように感じる。
早生まれの子
夏生まれの子達
もしかして、高温で育てた方がラメが増えるのか?
まあ、偶然かも知れませんが…
ちなみに
早生まれには、セクシー系が多い説もある。
九州地方では、HOBOKOと呼ばれているようだ。
夏生まれにラメが多い説
この説が合ってるのか?
来年も調べてみよう。😄
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コメント
こんにちは!
ラメですね。うちも夏採卵のシルバースター月虹の方がラメが多い気がします!
黄桜ラメが沢山になって良かったですね!
うちもそこそこ増えましたが、黄色と体外光が出てる個体はゼロかも。体外光が出てると黄色が出てなくて、、、なかなか思い描くような個体が出てきません。
こんにちは。
ラメは、やはり温度が関係しているのかな。
体外光とかと似たような感じかも…
メスの数が少なかったのでドキドキでしたが、頑張ってくれました。
そういや、夏生まれの方が黄色が多かったような…これは偶然か。
来年は体外光を目指します。