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掛け合わせに必要なもの!?

今朝、30分寝坊した。

 
 

あかん

 

と思ったけど、何とかなるもんですね。

 

明日から、もう30分寝よう。🤣

 
 
 

さて

 
 
 

今日のメダカ

 

黄桜ラメ×鱗光 F2

 

F1では、鱗光表現が強く出て、鱗光にしか見えなかったけど

 

普通なら、コレで諦めるところですが、今回はF2まで採ってみました。

 
 

F2になると、どう変化したのか?

 
 

見てみましょう。

 
 

黄桜ラメ×鱗光のF2が

 
 

コ・レ・ダ・!

 

見た目は、黄桜に寄ってきた。

 

体外光は出てる奴もいてるけど、鱗光の特徴である鱗模様は消えている。

 

ラメは、まあまあかな。

 

ヒレの光は、あまり乗っていない。

 
 

でも、残念ながら、黄色がダメですね。(白容器に入れるとわかる)

 

目が覚めるようなレモンイエローにならないと!

 
 

そんな中、この子はカッコいいので次の種親にしよう。

 

と言いながら、F3は、どうしようか考え中です。

 
 

改めて思いましたが

 
 

掛け合わせって、

 
 

根気

 

が必要ですね。

 
 
 

飽き性なわたしには、無理です。😓

 
 

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コメント

  1. celeru より:

    おはようございます!

    場所があれば掛け合わせ用スペースがバンバン取れるのですが、、、

    うちでは鱗光x寿をやってますが、同じようにF2で出た紅白は色薄です。
    最初の世代のペアはこの世にいないので、来春になったら考えようと思ってます(笑)

    1年くらい飼い込むとF1でも綺麗になる個体が居るので、掛け合わせって面白いですよね(*^-^*)

    • HOBO HOBO より:

      こんにちは。

      スペースも必要ですよね。

      冬眠が明けでガラリと変わる場合があるので、柄物は楽しみです。😊

  2. 伊豫めだか より:

    私は黄桜ラメにギラギラのヒレ光を入れたくて、黄桜ラメ♂×タルミロングフィン♀で交配しました。
    F1では黄色に黒みが入った個体ばかりなので、より黄色が強いペアでF2を採りました。
    F2の中に黒みの無い個体がポツポツ出て来たので、そんなペアでF3を採取。
    F3でほぼ目標の体色になったものの、相変わらずヒレ光がギラギラになりませんでした。

    そんな時、垂水君から鱗光ロングフィンが届いたので、目標を黄桜ラメのロングフィン化に切り替え、(黄桜ラメ×タルミロングフィン)F3と鱗光ロングフィンを交配。
    そのF1でギラギラのヒレ光になるとともに、全ての♂がロングフィンになりました。
    しかし再び黒みの入った黄色になってしまったので、再度黒みを抜く作業に入りました。
    F3でやっと目標の黒みの無い種親を確保する事が出来たので、来年早々から黄桜ラメ体外光ロングフィンの繁殖を開始する予定です。

    余談ですが、タルミロングフィン♀を使った交配では、黄桜ラメ以外の品種も含め、千匹以上の子を採ったがロングフィンは1匹も生まれませんでした。
    使った♀のロングフィン遺伝子が弱かったのかな?

    取り留めの無い長文になってしまい、申し訳ありません。

    • HOBO HOBO より:

      おお、ロングフィンは良いですね。
      個人的には、リアルより、垂水さんのロングフィンが好きなので楽しみですね。

      黄桜ラメは、白が命ですもんね。
      綺麗な白じゃないとレモンイエローにならないような。

      ♀のロングフィンは、遺伝しないですね。
      有益な情報をありがとうございます😊

      それにしても、千匹以上も採るとは、凄い!😳

      • 伊豫めだか より:

        長々と書いたのは、掛け合わせには根気が必要という事をお伝えしたかったのです。

        それと♀のヒレ長、ロングフィンの遺伝については、今まで2勝1敗です。
        ♀が使えない訳ではなく、種親に選んだ♀の遺伝子次第だと思います。

        • HOBO HOBO より:

          やはり、根気ですよね。😊

          ♀の場合は、遺伝子を持ってない場合があるんですね。
          ロングフィンの♀でも、少しヒレが変化してるようなのを選ぶようにします。(少ないけど)

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