針子の初期餌研究の第一弾として、ミドリムシを培養してみたいと思います。
通称、ミドリちゃん。
そういや、小学校の時に好きな子の名前がミドリちゃんだったな。
ミドリちゃ〜ん
話を戻して…😅
ゾウリムシの最大の魅力は、培養が簡単な事ではないでしょうか。
HOBO失敗はないし、夏でも冬でも常温で培養出来るのはかなりのメリットですよね。
とりあえず、ミドリちゃんの培養方法を調べてみました。
バイオラボの店長情報では、エビオス錠で培養出来るとの事です。
ネット情報では、ハイポネックスと強力ワカモトで培養する方法がありました。
強力ワカモトにはビタミンB12が入っており、それがミドリムシに有効らしい。
お友達の香桜めだかさんは、詳しく書かれており、エビオスをハイポネックスの合わせ技で培養されていますね。

ミドリムシ
ミドリムシの培養時はボトルキャップを緩めミドリムシに酸素供給出来るようにしておきましょう。2021/08/05サイズはゾウリムシの1/2~1/3位ですが、緑色をしているので栄養価が高そうなミドリムシ。過去の実験では針子育成で一定の効果を得た
今回は、基本的な下記の3種類で培養してみたいと思います。
ハイポネックス
エビオス
ワカモト
では、早速培養してみようと思います。
容器は、500mlのペットボトルを使用。
ここにミドリちゃんを20〜30mlを入れます。
あっ、一応雑菌が入ったら嫌なので新しいスポイトをわざわざ使ったよ。🤣
カルキを抜いた綺麗な水を入れます。
加温するので、水温は25℃にしています。
ここに
エビオス1錠
強力ワカモト1錠
ハイポネックス0.5ml(1%)
いれました。
こんな感じになりました。
加温容器に投入。
1〜2週間で培養出来るようなのでこのまま放置しておきます。
果たして、ミドリちゃんは増えるのか?
ミドリちゃ〜ん!
つづく
コメント
こんにちは^^
ムンク・緑ちゃんの絵が絶妙ですね(*^。^*)
培養にはエビオス+液肥が一番良かった気がしますが、ラボさんの店長はエビオスだけでの培養なんですね。
エビオスとワカモトを比較した事がないので結果が楽しみです!
こんにちは。
ミドリムシでイラストがムンクに見えたので、つい…😊
エビオスは微生物培養に万能ですね。