昨日からのつづきです。
ピントが合いやすく、メダカが動きにくく、接写して撮影出来る横見ケース
撮影のやり方
超接写横見ケースの実力とは?
先日作った「超接写横見ケース」作り方は、こちらこの横見ケースは、なぜ接写に特化しているのか、説明しよう。まずは、横幅が約4cmこれは、メダカが動き回らないように幅を狭くしている。さらに奥行き1〜15mm奥行きを狭くする事でピントを合いやすい...
作り方
【100均で作る】超接写横見ケース
長編になるので前置き無しで行こう!いつも長いって?すまぬ!【使う物】フックピン(100円)硬質ケース(100円)あと使うのは、グルーガン・プラスチックカッター・定規・紙ヤスリくらいかな。【作り方】まず、フックピンの中身は使いません。入れ物を...
撮影にも使えるが、撮影なんてたまにしか使わない。
真の使い方は別にあるんです。
その使い方が
コ・レ・ダ・!
①雌雄判別
ヒレ長系が増えた現在、雌雄判別が難しい。
本当にわからん時がある。
最近は、ヒレ先のギザギザで見分けたりしてる。
そんな時、この容器に入れたらわかりやすい。
②特徴を確認する
ここ2〜3年、ブルーアイやアースアイなどの目の変化のメダカが増えたよね。
目の変化ってわかりにくかったりする
目の変化を確認する時にも役立ちます。
あと、透明鱗やヒレ長の確認もする。
雌雄判別も特徴を確認する時も、稚魚のうちにやる事が増えたので、この小さな横見ケースが役立ちます。
老眼に優しい😆
1匹づつケースに入れて拡大鏡で確認すると言う地味な作業をしています。(結構好きな作業❤️)
そうそう、もう一つありました。
微生物の確認
ミジンコの種類を特定したり
ゾウリムシの密度を見たり
小さな微生物も見やすい。
ただ見るだけで楽しいよね。
えっ?楽しくないって?
自分だけ…
俺は変態だ〜
そんな微生物オタクな方も是非!
動画です
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