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100円で自作スポンジフィルター!

昔のブログに載せてましたが、消えたので再度載せます。

 

エアレーションを始めると全ての容器にフィルターを入れたいよね。

 

でも全ての容器の分を揃えるとなるとお小遣いが…って方に必見。

 

1個 約95円でできます!

 

では、早速作り方を紹介
 
 

【材料編】

①スポンジ(ダイソー16個分100円)使用金額6.25円

 

車の洗浄スポンジも良さそうでしたが、簡単に切れるこっちにしました。

 

最近は、コーナンのスポンジを作っています。(288円)

こちらの方がコスパ良さそうです。

 
 

②吸盤(ダイソー4個 100円)使用金額25円

穴付きで直径4cmのものを買って下さい。
 

③内径9㎜のホース(コーナン150円/m 3cm)使用金額4.5円

必ず内径9㎜を選んでください。(10mmでもいけるかも?)

 

あまり柔らかいホースだと歪む場合があるので今回は硬めにしました。

 

④プラストン(ヨドバシ 2個 117円)使用金額58.5円

ちなみにコーナンだと178円でした。

 

※全て税抜です
 
 

【必要な道具】

・ハサミ(カッターでも可)

 

スポンジとホースを切るだけなので大き目のハサミがあればOK

 

・ポ◯チ(いや、◯にする必要ないし…)

 

穴径4~6mの物で大丈夫です。(100均で売ってます)

 

無ければ、キリで穴をあけてドライバーでほじってもいけます。
 
 

【材料加工編】

次は材料を加工します。

①ホースを2~3cmにカット

 

このホースで吸盤とプラストーンを繋ぎます。

 

②スポンジを半分にカット

 

スポンジは自分の好みの素材や大きさにして下さい。
 

③スポンジに穴をあける。

 

スポンジの中央にポンチで穴をあけます。

 

ポンチが無い方は、キリで穴をあけてから、ドライバーで穴を広げて下さい。

穴の大きさは、プラストンが入る大きさです。

 

この作業が一番大変かな。

 

※ドリルでやるとスポンジが回って危険です。(経験者)

 

わたしは、こんな治具を作って穴を開けています。

 

これでスポンジを押さえて

 

ポンチで穴を開けます。

 

綺麗に穴が開きます。

 
 

【組立編】

組立てていきます。

①ホースにプラストンの先を1cmほどを差し込みます。

 

②反対側に吸盤の突起部分を差し込みます。

 

③プラストンにスポンジを差し込んで完成。

 
 

【使い方】

吸盤を容器の底にくっ付けてチューブを繋いで使います。

 

横につけることも可能です。

 

発泡には、付けれないのでは?

大丈夫!

これを使います。

 

この小皿に吸盤をつけて沈めます。

 

わたしは基本的にメンテが楽なので皿につけてます。

 

 

【能力】

濾過能力は3~4Lくらいでしょうか?(予測値)

 

パンケースとかには、ピッタリかも。

 

物理的な濾過能力よりも生物的な濾過能力を期待しているので濾過能力にはこだわっていません。

 

スポンジを大きくしたり、材質や目の粗さを変えると更に能力がアップすると思います。

 

このままでもエアストーンだけよりかは、マシですよね。
 
 

面倒な方やお金持ちな方は、バイオラボさんのスポンジフィルターが最安値ですよ。

 

もの好きな方は、是非挑戦してみて下さい。(笑)
 
 
 
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コメント

  1. celeru より:

    おはようございます!

    昨日は3度ほどコメントが送れなかったんです。で、時間をずらしたら遅れました。サーバーが調子悪かったのでしょうかね?

    自作フィルタは私も作ってみたいと思ったことがありますが、プラストンとホース、吸盤の連携アイデアは流石です!
    私の場合はスポンジでなく赤玉やモンモリ・牡蠣殻の混合を考えていました。

    • HOBO HOBO より:

      おはようございます。

      サーバーの問題かな?
      調べてみよう。

      いつもながら、安くする目的の苦肉の策ですが…
      そういえば、植木鉢に赤玉、牡蠣殻、麦飯石を入れたブクブクを作ったことあります。
      効果は…?でした。
      メンテが面倒なので辞めました。

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