キスゴムを使わずにスポンジフィルターを設置する物を作っていきます。
完成形はこんな感じ!
材料
配線カバー100円
50cmが2本入っています。
NVボックスだと8個できます。
ドリルは必須です。
蓋加工
配線カバーは
蓋と本体に別れます。
この蓋部分にスポンジフィルターの突起物が入る穴を開けます。
ドリルを使って穴を開けます。
このスポンジフィルターの場合、穴の大きさは、7.5〜8mmがピッタリです。
1個づつにカットします。
少し間隔が小さかったです。
本体の加工
本体は、切るだけです。
今回はNVボックス用なので、深さに合わせます。
カット
一番下まで必要ないので12cmあれば大丈夫です。
長さは、容器の深さやスポンジフィルターの大きさに合わせて下さい。
あと角が鋭利なのでメダカの怪我を防ぐために丸くしたほうが良いですね。
組み立て
穴を開けた蓋部分を
本体に装着
この穴にスポンジフィルターを入れます。
テトラのスポンジフィルターの場合
テトラは突起物が少し違うので
穴は6.5mmがベストかな。
突起物の窪んだ部分に小さく切ったチューブを取り付けます。
取り付けたところ
あとは同じやり方で大丈夫です。
本体の接着
本体部分をNVボックスに取り付けます。
今回は、エポキシ接着剤を使用
この接着剤が一番強力ですね。
取り付け位置は、真ん中にしました。
実際に取り付けてみると
取り付けから稼動するまでの動画です。
接着しない取り付け方法
接着したくない場合は、これを使います。
ガーデンクリップという洗濯バサミみたいなものです。
洗濯バサミでも可能ですが、挟む幅が広い物が良いですね。
このガーデンクリップで配線カバーを挟みます。
この方法だと発泡にも取り付けれます。
問題なく使えています。
発泡が汚いですが…😅
まだ、長期間使用していないので耐久性はわかりません。(たぶん2〜3年くらいかな)
キスゴムにイラついてる方は、是非お試しください。
って、イラついてる人って居てるのか?😄
コメント
こんにちは!
うまく固定出来てますね(^-^)
私も色々考えましたが、配線カバーは思いつきませんでした!
参考にさせて貰います。有難うございます!
うちの場合は、まずはドリルかな・・・
こんにちは。
結構、簡単に出来ますよ。
ドリルがあれば…😄