渓流釣り用のランディングネットが、ボロボロになってきた。
※ランディングネットとは、釣った魚を掬う網の事です。タモ網とも言います。
なので、新しいランディングネットを買う事にした。
釣れないのに網なんているの?
ほっとけ!💢
今使ってるのは独身時代に買ったものなので、約20年ぶりに買い替える事になる。
めっちゃ、久しぶり
早速、Amazonで探してみた。
こんな感じ
ランディングネットを探してる時に気がついたんだが、
ラバーネットって何?
昔は無かったのにラバーネットが主流になっとる。
調べてみると、ゴム素材、もしくはゴムでコーティングされた網の事ですね。
このラバーネットのメリットは?
・魚に優しい
・針が絡みにくい
・水切れが良い
・臭くなりにくい
1番は、魚を傷つけないと言う事だろうか。
バス・フライ・ルアーなどの釣りでキャッチ&リリースする機会が増えてきており、釣れた魚に敬意を表して、極力、魚を傷つけずに自然に返すと言う気運の高まりである。
ええ事やね。
それなら、釣りをするなよっていう意見は無しで!😆
ちなみに、養魚場でも使ってる網をラバーに変えてるところがあると言う事は効果あるんだね。
ふと、思ったんだが
メダカのタモ網もラバーにした方が良いんじゃね?
実はわたし、普段はタモ網を使わない派です。
使うのは、選別する時くらい。
なぜ使わないか?
ほら、タモ網って臭くなるじゃん。
臭くなるのは、網がメダカの体の表面にある保護粘膜を削り取り、その粘膜が網に付くからである。
網で粘膜を削りとってる。
と、考えたらタモが使えなくなった。
【魚の粘膜の役割り】
魚は自ら分泌する粘膜で体表にバリアを張り、水中の重金属や寄生虫や細菌、病原菌などから身を守っています。
今はペットボトルの半切りを使って水ごとメダカを掬って粘膜が傷つかないように気を使っています。
参考に
水換えの時も、メダカを網で掬わず、水が入ったザルに入れるやり方をしている。
詳しくは、下記を見よ
【結論】
ラバーが魚に優しいのなら、メダカのタモ網は、ラバー化されるんじゃないかな?
いや、すべきやね!
もしかして、既にある?