ほら、有名ブリーダーさんとか、メダカ屋さんで見かける加温ボックス。

※画像は、垂水氏の加温設備です。(ピーシーズさんからお借りしています。了承済み)
この加温ボックス憧れるよね。
よし、この加温ボックスを作ろう
と言っても、木枠を作って…なんて、技術も無けれゃ、時間もない
なので、収納ケースを使います。

安い時は、400円くらいで売ってるのでお財布に優しい〜😊

ただし、かなり弱いので扱い注意です。(経験者)

電気代を気にしないセレブな方は、このまま水入れてヒーターを放り込めばOK!
ですが、
電気代で嫁に怒られるわたしは、もうひと手間かけないといけない。
ちょうど家に余ってたカネライトフォーム(発泡板)

これを収納ケースに貼り付けて保温性を上げます。
ケースのサイズに合わせてカット

さらに、このアルミシートを

貼り付けると

保温性UP
光量UP
するはず…
効果のほどは、わかりません。
発泡板をケースにテープで仮止め

フィニッシュは、梱包フィルムを使って

ぐるぐる巻きにします

おっと、配線が通る穴も空けとかないと!

完成!

見た目は、ちょっと残念ですが、見えない部分なのでヨシとしよう。
かかった費用は?
収納ケース 598円
発泡板(20×910×1820)510×1/2 255円
保温シート 100円
合計 953円(税抜き)
何と1,000円で作れます。
ちなみに加温ボックスにはパンケースが6個入ります。

パンケース1個にだいたい稚魚で30〜50匹入れて飼育するとして
最大300匹
まで飼育できると言う事ですね。
まだまだいけるな
えっ?!(◎_◎;)


