5月に我が家にやってきたネプチューン。
まあまあ青いでしょ。😊
このネプチューンの子供がそこそこ増やす事が出来ました。
しかし
青くな〜い
こんなのネプチューンじゃねぇ!
名もなきメダカだ。
と言うわけで、色あげしちゃいます。
色あげの方法は、いくつかあるけど
今回は
グリーンウォーターで青くなるか?
と言う実験をしてみます。
青水、いわゆるグリーンウォーターだ。
グリーンなのになぜ青なの?
そういや、信号も青が緑色なのはなぜ?
たぶん、昔からの風習だと思うが、いい加減辞めてほしい…
と、その話しは置いといて
ネプチューンは、透明容器のクリアウォーターで飼育してました。
この青くないネプチューンを青水に放り込む!
ちなみに容器は、透明である。
果たして、青くなるのか?
ネプチューンと呼べるのか?
3週間後…
では、結果を見てみよう。
青水で3週間育てたネプチューンが
コ・レ・ダ・!
おお
青くなってるじゃん!
比較してみましょう
ビフォー
アフター
【結果】
青水で飼育すると青くなる。
たぶん、2週間くらいから効果があったように思います。
【考察】
なぜ青くなるのか?
あくまでも推測ですが…
①飼育水の色によるもの
青水は、もちろん緑色なので黒容器で飼育したのと同じ効果がある。
黒容器飼育でも同じ効果があるかも。
②栄養によるもの
植物プランクトンに含まれる栄養素によって色があがる。
栄養素については、赤色に効果があると言うことなので、青色に効果があるのかは不明
動画です
【結論】
科学的な根拠はわからないが、青水はメダカを青くする効果があるようです。
今日から君たちを
ネプチューンと呼んであげよう!😊
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