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目からウロコのPSB

今年は、PSBを使う予定。

 

特に針子飼育には、必須だ。

 
 
 

と言う事でPSBを培養しようと思います。

 
 

だがしかし

 
 

今使ってるPSBは4年間保存していた物で信用出来ないのよね。

 

なので、種菌を一旦リセットして信用のおけるところから購入し直しました。

 
 

今回購入したのは、翠水(すいすい)さん。

翠水 -sui-sui-オンラインショップ powered by BASE
【翠水のコンセプト】アクアリウムの通販、熱帯魚などの水生生物を皆さんがお持ちのアクアリウムで安心して飼育頂けるよう、独自技術で開発した様々なアクアリウム用品をHPにて紹介しています。アクアリウムの飼育水に投入することで、水生生物の病気のもと...

 

増やしてPSBのメーカーです。

 
 

500ml 1,000円(送料無料)の「できたてPSB」と言う商品を購入しました。

 
 
 

2日後には、到着。

 

商品

 

説明書

 
 
 

その説明書を読んでびっくり。

 

わたしの中で思ってるのと違ってたのでご紹介します。

 

①空気があっても増える。

光合成細菌には、大きく分けると3種類あり、空気が少ないところしか増えないのと空気があっても増えるものがある。

この光合成細菌は、空気があっても増える種類との事。

 
 

②餌の入れすぎに注意

失敗の原因は、ほとんどが餌を入れすぎらしい。

特に冬場は、餌を少なめにする方が良いとか。

多めに入れた方が、早く出来て、濃くなりそうだけどねー。

でも、それダメだから!

 
 

③水道水で希釈する。

特にカルキを抜く必要はないようだ。

無菌状態だから雑菌が増えにくいのかな?

 
 

④空気を残して栓をする。

空気が無い方が良いイメージでしたが…

それよりも、空間を作って撹拌しやすさを優先せよとの事です。

 
 

⑤培養時は、光よりも温度を優先。

光合成細菌なので、光に当てなきゃと思うけどさ、温度を優先した方が良いらしい。

適切な温度は、25〜35℃。

なので、夏場は日影で培養するのが良いとの事です。

熱々になるのは、やはりダメだったのね。

 
 

⑥完成時には、かなりの餌が残っている。

これは、増やしてPSBを使った場合の話。

何と、一年は問題ないようです。

長期保存時は、餌を追加した方が良いようです。

保管時は、日影が良い。

冷凍できるほど寒さには強いので、冷蔵庫が良いのかもしれませんね。

嫁のトマトジュースの隣りに置いてみよう。

 
 

⑦匂いが違った…

今回、届いたPSBを開封して匂いを嗅いでみたら、

確かに臭いけど

 

マシだった

 

全然ウ◯コ臭くないのよ。

 

たぶん、臭すぎるのは雑菌が増えてるんでしょうね。

 
 
 

詳しくは、翠水さんのHPをご覧ください。

アクアリウムの通販なら翠水 -sui-sui- | 美しい生き物たちに活力を提供
水質や生き物の健康を守る自社開発のアクアリウム関連商品を提供する通販サイト。製品開発には緻密な研究と実験、魚たちの健康と安全を最優先とした取り組みが反映されている。

 
 
 

何となくモヤモヤしてた事がわかったので、スッキリしました。

 
 

もしかして、知らんかったのって自分だけとか…😓

 
 

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