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最強の餌に潜む危険とは?

今朝は、大阪でも薄っすらと雪化粧。

 
 
 

さて、いきなり本題に入ります。😄

 
 

ミジンコをメダカに与えるメリットって?

 

栄養価は高いし、活き餌でメダカの狩猟本能を刺激するし、水を汚さないし、繁殖・成長を促進するし。

 

ええことだらけやん!

 

 

ミジンコ、まじ神

 
 

だがしかし!

 
 

デメリットもあります。

 

えっ、まさかミジンコに裏の顔が?

 
 

それは、

 

アンモニアだ!

 
 

ミジンコの培養液には、メダカにチョー毒なアンモニアが含まれるんです。

ミジンコを培養すると糞や餌の残りでアンモニアが発生します。

これは、どんな微生物でも同じで、ミジンコだけが発生するわけでは、ありません。

 
 

なので

 

ミジンコの培養液ごと、ミジンコを与えている方は要注意!

週一回、少量をあげる程度なら問題ないが、種親とかに毎日あげる場合は危険です。

特に小さな容器で大量に培養液を入れるとメダカがアンモニア中毒になる場合があります。(俺やん!)

実は、過去にアンモニア中毒でメダカを★にした経験あり…😢

 
 
 

【対策】

①水換え頻度を上げる

②ミジンコを濾過する

③大きな容器を使う

 
 

簡単なのは、濾過かな。

 

ちなみにわたしのやり方は、こんな感じ

 

①容器に水を入れておく。(水温25℃)

 

ミジンコ培養の水温を合わせた方が良いね。

 
 

②網を容器にセット

 

こんな網使ってます(何でも良い)

 
 

③ミジンコを培養液ごと、網に入れていく。

 
 

④網に残ったミジンコを①の容器に入れる。

 
 

⑤ミジンコをメダカに与える。

 
 

動画です

 
 

もちろん、これでメダカが調子を崩したり、★になる事なく飼育出来ています。

 
 
 

【まとめ】

ミジンコは神だが、扱い注意!

 

ちゃんと濾過せよ。

 
 
 

だれか、俺の毒だらけ心も濾過して…(キレイニナルノカ?)

 
 

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