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産卵が止まる水温が判明?

一種類を除いて産卵して止まった室内常温飼育。

 
 

なぜ産卵が止まったのか、条件を検証してみました。

 

産卵の条件は、栄養・明るさ・温度と言われています。

 

栄養は、毎日餌を与えているので問題無しとして。

 
 
 

明るさは?

 

メダカの産卵の条件は、1日13時間程度の光が必要ですが、この時期、日照時間が短いのでは?

 

実は、サファイアと白ブチにライトを当てています。

 

朝5時から3時間、夕方5時から3時間。

 

日中は、自然に差し込む明るさなので、産卵の条件である13時間はクリアしていると思われます。

 

しかし、ブラックダイヤとオーロラ黄ラメサファイアは、ライトを当てていません。

 

 

サファイアに当ててるライトの漏れた光が当たってるため、明るさ的には問題無いようです。

 

え?

 

暗いのでは?

 

実は、メダカが産卵する明るさは150ルクスあれば良いらしい。

 

本に書いていました。

 

興味ある人は、こちらから(アフェリエイトです)


メダカと日本人

 

150ルクスって、パソコンやテレビの画面の明るさです。

 

なので、ライトから漏れる明るさで充分なんでしょう。

 

と言う事で明るさは、クリアしています。

 
 
 

では、温度を見てみましょう。

 

コレがここ数週間の水温の変化です。

 
 

産卵してる時

16〜22℃ 平均で約18℃

 

産卵が止まった時

14〜18℃ 平均で約16℃

 
 
 

【結果】

産卵が止まる水温は

 

20℃

 

で良いんじゃないでしょうか。😊

 
 

本にも20℃って書いてたしね。

 
 
 

未だ産卵してるオーロラ黄ラメサファイア。

 
 

たまに居てるよね。

 

空気を読まない奴

 
 

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コメント

  1. celeru より:

    おはようございます!

    パソコンやテレビの明るさ程度で産卵するなら、照明にこだわる必要は無さそうですね。
    朝と夕方だけつける照明のタイマーは2重にしてるのですか?

    • HOBOHOBO より:

      こんにちは。

      そうなんですよ。
      あまり明るさに拘る必要は無さそうです。
      今使ってるタイマーは、スマートプラグです。

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