寒波襲来!
ここ大阪でも、最低気温が0℃まで下がります。
寒い地方の方からすると、鼻で笑われそうですが…😓
今さらですが、メダカの防寒対策をランキング形式で紹介したいと思います。
6個しか思いつかなかったけど…
※あくまでも個人的な意見です。
第6位 水面を下げる
これは、水量が確保出来る高さのある容器限定だが
水面から縁の間をあける。
ようは、水が満タンでギリギリだと
放熱面積が大きくなり、温度変化の影響を受けやすくなる
また、冷却されやすい。
水面を下げる事で、若干だが防寒対策になる。
第5位 土に埋める
容器を2/3ほど、土に埋める
地温により、温度変化が緩やかで比較的安定している。
断熱効果もあり、温度が下がりにくい。
めっちゃ、ええやん。
だがしかし!
穴掘って埋める作業が大変過ぎて現実的ではない。😓
第4位 風避け、軒下に置く
容器に直接風が当たらないように植木や壁などの障害物を置く。
風が強い場所には有効ですね。
あと、軒下に置くのも、風を防ぎ、雨・雪が入らなくなります。
第3位 容器を発泡にする
飼育容器を発泡にすると
断熱効果があり、外気温の影響を大幅に減少させ、温度変化を緩和されます。
また、保温効果があり、急激な温度低下を防ぎ、日中の蓄熱効果もある。
蓋をするとさらに効果が上がる
第2位 落ち葉やパイプなどの隠れ家を入れる
落ち葉やパイプを飼育容器に入れる。
断熱効果があり、底部の温度を安定させます。
また、水温の急激な変化から身を守れる。
メダカ達の避難場所にもなってストレスが減る効果もある。
あと、落ち葉だと有機物が分解される際に微かな熱を生み出すらしいよ。
微生物も湧いて栄養分になる。
第1位 蓋をする
飼育容器に蓋をすると…
熱の放出を大幅に抑制し、外気温の影響を遮断できるため、急激な温度低下を防げます。
温度変化が緩やかになり、安定します。
蒸発がましになります。
雨や雪の混入がない。
害獣対策になる
凍りにくくなる。
何と言っても、安価で手軽なのが1番良いよね。
わたしは、波板で蓋をして空気が入るようにしています。
まさに防寒対策のナンバーワンと思います。
動画です
【結論】
容器は発泡に蓋
置き場所は、軒下
周りに風避けを置き
容器の中には落ち葉を入れ
地中に埋めたら完璧!
できるか!
まあ、メダカは耐寒性があるので、出来る範囲で良いと思います。😊
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