マイクロ飼育愛好家のHOBOです。
小さな容器で飼う事に情熱を注いでいます。
まあ
スペースが
ないだけなんだけどな!
だれか、土地をくれ…
マイクロ飼育の要となるのは、
いかにメダカを減らすか
と言う事である。
うちの場合、ここ数年、ブリーダーさんがメダカを引き取ってくれるようになりました。
す・る・と
容器に余裕が出来て、メダカが早く大きくなり、良いメダカが出来るようになりました。
メダカを手離す事で良いメダカが出来る事を実感しました。
そこで今回、メダカを減らす方法を考えてみた。
【メダカを減らす方法】
①メダカ屋さんに引き取ってもらう
引き取ってくれるメダカ屋さんが居れば良いんだけどね。
手軽だし
昔に比べると増えてきているが、まだまだ少ない。
メダカ屋さんは、是非やって頂きたい。
②ヤフオクで売る
ヤフオクは、我々素人にとっては少し敷居が高い。
しかも、漏れ個体は、ほぼ売れない。(昔は売れてたけど)
良い個体ならヤフオクで小遣い稼ぎをしても良いんじゃないかな
数を捌くには向いてない
③ジモティーで売る
フリマアプリの中で唯一生き物を売れるのがジモティーだ。
対面だと少し面倒だけど、お手軽である。
ジモティーも昔に比べると売れにくくなってきている。
早く手放したいなら、ただにせよ。
儲ける事は考えるな。
ただで良いから、なるはやで手放すんだ!
大量に捌く事も可能だが、肉食魚の餌にされる可能性がある。
④道の駅に置く
置くと言っても、勝手置けるわけじゃない。
当たり前だが手続きをしないと置けない。
出来たら良いんだけどね。
⑤近所に配る
1番気軽だけど、限界がある。
⑥無人販売所を作る
土地があれば可能だが、それなりに投資は必要。
簡単にやるには、
メダカをパッキングして、玄関前に置いておき、「もらって下さい」と書いた札を付けてれば持って帰ってくれるかもしれない。
⑦餌にする
亀や肉食魚の餌にする
意外とやってる方は多いんじゃないかな
これ、意外とグロかったりする。
⑧殺処分
金魚の世界では、漏れ個体は殺処分される。
生産者やプロなら1番効率が良いが、素人はなかなか難しいね。
【やってはダメ】
当たり前だが、川や池に放流するのはやめましょう。
それなら、まだ捨てる方がマシ。
以上
【結論】
スペースが少ない愛好家さんは、手離すルート(方法)を確保せよ。
コメント
狭山めだかです
貧乏老人が、いつでも引取に伺いますので安くお譲り願います🙇
わたしのメダカで良ければ…😊
今年も宜しくお願いします