皆さ〜ん、飽和給餌って知っとう?

改良メダカ界隈では、結構よく聞く飼育方法である。
今回は、そんな「飽和給餌」について語っていく〜
飽和給餌とは?
簡単に言えば、メダカがお腹いっぱいになるまで、しっかり餌を与える飼育法である。
例えば、
少量の餌を与える
↓
食べ終わる
↓
また餌を与える
これを繰り返し、「もう食べられへんやろ!」ってくらい、しっかり食べさせる。
いわゆる、腹いっぱい食わせて育てる方法ですね。

飽和給餌をすると?
では、飽和給餌をすると、メダカはどうなるのか?
① 成長が早くなる

これが第一目的じゃないかな
当たり前だが、餌をたくさん食べるので、その分成長も早くなる。
特に稚魚期にすると効果は的面
② 産卵数が増える

メスは栄養不足になると、すぐ産卵数が落ちる。
逆に、しっかり栄養を与えると、「まだ産むんか!」ってくらい産む。
③ 体格が良くなる

横幅、体高、ヒレ伸び。
しっかり食わせる事で、迫力ある個体を作りやすい。
改良メダカでは、かなり重要なポイントですね。
飽和給餌って、ええ事ばかりやん!
やってみようー!(オー!)
ちょっと待ったー!
実は、飽和給餌にも“闇”があるのよね。
今回は、そんなデメリットも紹介していこう。
飽和給餌の闇
① 水が汚れやすい

これが、最大の問題点
飽和給餌をすると、
・残餌が増える
・糞が増える
めちゃくちゃ水が汚れるのよ。
当然、水換え頻度も増える。
つまり、飽和給餌と水換えはセットみたいなものである。
② 体型が崩れる事がある

栄養価の高い餌を大量に与え続ける事で、“不自然な太り方”になる事がある。
例えば、
・腹だけパンパン
・寸胴体型
・頭だけ小さい
・泳ぎが重そう
・背曲がりが目立つ
など。
大きくはなるけど、「美しい体型か?」と言われると、微妙な場合もある。
③ 短命になる事も

ずっと食べ続ける状態になるので、
・内臓への負担
・脂肪蓄積
・消化疲れ
などで、短命になると言われる事もある。
【まとめ】
飽和給餌って、諸刃の剣なんよね。
上手くハマれば、早く大きくなるけど、その分リスクも大きい。
しかも、頻繁な餌やり、水換えなど、かなり時間が必要。
仕事してる普通の愛好家には、時間がねぇ!
商売ならともかく、趣味飼育なら、無理にやる必要はないかな〜と思う。

そういや最近…
嫁が、やたらご飯を大盛りにしてくる。

もしかして、俺にも飽和給餌してる?
これ、短命狙いやな…(保険料増えたような?)
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