メダカの越冬中は、餌を与えないのが基本だ。
変温動物なので、水温が下がると活動停止するため、餌は必要じゃないと言うわけである。
寒い地方なんかは、それで良いと思う。
でも、大阪の場合、暖かい日も結構あって、そんな時はメダカも活動するよね。
餌切りしちゃうと餓死する可能性があるように思う。(あくまでも推測です。)
理論的には合っているよね。
でも、粉餌を与えて食べないと水を汚しちゃう。
そこで、今年は生き餌を与えようと思う。
その生き餌が
コ・レ・ダ・!
そう、ゾウリムシである
冬は、これを与えていこうと思います。
もちろん、稚魚だけではなく成魚にも与える。
ゾウリムシの最大のメリット
何と言っても、冬でも
増えちゃう!
なんなら、氷が張ったバケツでも死なないし、増える。
と言う事は、飼育容器に入れても死なずに生きているので水は汚さないし、メダカが食べたい時に食べれるんじゃないだろうか。
素晴らしい!
ただし、夏に比べると増えるのが遅い。
夏は4〜5日でMAXまで増えてたのが、10日以上かかる。(温度によります)
わたしの場合、夏は500mlのペットボトルで5〜6本でローテションしてたのを10本以上使わないといけない。
冬のゾウリムシ培養でメリットもある。
保ちが良い。(減りにくい)
夏は、MAXに増えてから4〜5日で減ってしまうが、冬は1ヶ月放置しても減らない。
動画です。
と言うわけで
冬はゾウリムシだ!
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