加温飼育を始めたのは良いけどさ。
いきなり、満室とか
ありえん!
こんな時に限って、種親達は順調に産卵開始
まあ、それはそれで良い事なんだけどさ
針子が孵化しても入れる
場所が無ぇ!
速やかに容器を空ける必要がある。
仕方ない。
「加温卒業ミッション」を発動しよう。
加温卒業ミッションとは?
説明しよう。
加温飼育してる針子と稚魚達を越冬出来るサイズまで育てて、常温飼育に戻すと言うミッションだ。
いわゆる「常温戻し」とも言われている。
出来るだけ早く、12月中にはミッションを完了しないといけない。
しかし、このミッションには、乗り越えないといけない壁がある。
壁その①
早く大きく出来るのか?
元々、飼育が下手くそなわたし。
早く大きく出来るのか?
しかも、成長が遅いと言われるアルビノばかり…
心配である。
これくらいまで大きくしたい。(1.5cm)
壁その②
常温戻しは、成功するか?
常温戻しの具体的なやり方は、こんな感じ
現在、28℃で飼育
24〜25℃に下げて4〜5日飼育
さらに18〜20℃に下げて4〜5日飼育
最後に15℃に下げて4〜5日飼育
そして、やっと常温飼育出来る。(室内だが…)
やはり、リスクはある。
ちゃんと寒さに順応してくれたら良いんだけどね。
アルビノだけど大丈夫か?
秋にアルビノなんて落札するんじゃなかったな。
まあ、自分で蒔いた種なんで、頑張って壁を乗り越えよう。
最悪、加温容器増設ね。
その時は、嫁と言う壁が立ちはだかるけど…😓
壁とは乗り越えるためにある。(by HOBO)