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メダカがカルキで死なない理由

昨日からのつづきです。

メダカはカルキを抜かなくて大丈夫?
メダカの飼育マニュアルを開くと、必ず書いてあるお決まりの文言「水道水は必ずカルキを抜いて使いましょう」うん、わたしもちゃんとカルキ抜きしてる。でもね……世の中には「カルキ抜き不要派」も一定数いるんですよ。YouTubeなんかを見てると、「カ...

 

Youtubeで見かける「カルキを抜かずにメダカを飼育してみた」みたいな実験でメダカが死なないはなぜか?

また、「俺はカルキを抜いた事なんてねぇ」と豪語するカルキ抜かないオジさんが居てるのはなぜか?

 

※あくまでも推測です。

 
 
 

【代表的なカルキを抜く方法】

1.市販のカルキ抜き
2.浄水器(例:マーフィード)
3.沸騰させる

 

その他にも、自然に抜ける方法があります。

•エアレーション
•活性炭
•太陽光
•放置(48時間程度でほぼ抜ける)
•水量や容器の口の広さ(広いほど早く抜ける)
•飼育水の有機物と反応して中和される
•温度が高いと早く抜ける

実は、カルキ(塩素)って意外と抜けやすいんですね。

 
 

水換えでカルキを入れた場合

たとえば、3割ほど水換えした場合。
飼育水の30%をカルキ抜きなしの水道水に置き換えた事になります。

単純計算すると塩素濃度は約 0.12mg/L に薄まります。

この濃度なら成魚は短時間なら耐えられます。
さらに飼育水中の有機物が塩素を中和し、太陽光やエアレーションがあれば、ほぼ問題なし。

結論:成魚なら、水換え時に3割くらいカルキ抜かない水を入れても死なない。

 
 
 
 

では、100%のカルキを抜かない水道水の中にメダカを入れるとどうなるか?

Youtubeでも、やってましたね。

北海道大学の実験データからすると、48時間ほどすると、一部のメダカが死んでしまう。

実は、実験では塩素が薄まらないように常に水を入れ替えてたけど、

家でやると、48時間もあればカルキは抜けちゃうのよね。

Youtubeの実験は、短時間なので

 

ギリセーフ

【結論】

メダカは、塩素に強い

 

だがしかし!

 

・稚魚は、塩素耐性が低い

・弱ってるメダカは死んじゃう

・メダカが死ななくても、バクテリアが死ぬ

 

なので、

 

カルキは抜いた方がよい。

 
 

メダカは強いけど、わたしは弱いので

カルキ抜かないオジさん、反論しないでね。

 

 
 

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