昨日は久しぶりの休みだったんですよ。
待ちに待った「何もしなくていい日」…のはずだったんですけどね。
なんと、まさかの
体調不良。
「やっと休める〜!」って思った瞬間に体調を崩すって、辛い
朝から頭がぼーっとしてて、布団から抜け出すのも一苦労。
メダカたちの水槽を見つめながら、「今日はメダ活は無理かもな…」と一瞬思いましたが…
頑張って水換えだけはしました。
この責任感、どこから来るんでしょうかね。
仕事より責任感がある…💦
自分の健康よりメダカの健康を優先する時点で、もう立派な“変態”です(笑)
というわけで、フラフラになりながらもちゃんと水換えはしましたよ。
ついでに、スダレも設置。
これがあるだけで、グッと「夏っぽさ」が増すんですよね。
水面に映るスダレの影がまた風情があって、なんというか…
“和の心”、感じます。
で、スダレを設置してる最中に気づいたんです。
「あ、こいつら来たな」って。
そうです、夏の名物。
奴らが姿を現しました。
蚊。アイツら、ほんまにムカつく。
スダレの影に紛れて、まるで忍者のように近づいてくるんですよ、蚊が。
「ピィ〜〜ン」って音と共に、耳元を通過していくあの感じ、ホントに鳥肌立ちます。
こっちは体調不良でフラフラなのに、蚊は元気モリモリ。
ちょっと油断したら、もう腕とか足とか…食べ放題状態。
で、結局…
昨日だけで7〜8匹ほど仕留めました。
パチン!ってやった時の快感、あれだけは夏の醍醐味ですね。
でも、ここで終わらないのがメダカ愛好家
仕留めた蚊、
えぇ、ちゃんと与えます。
メダカの前にポトンと落とすと、
一瞬で群がって
パクッ
この瞬間がね、なんとも言えん快感なんです。
メダカ愛好家だけの楽しみ
蚊への怒りをメダカたちが成仇してくれる、そんな感じ。
ちなみに蚊って…
■高タンパクの餌
・蚊は昆虫の一種で、タンパク質が豊富。これはメダカの成長や繁殖、体力維持に重要な栄養素です。
・特に蚊の幼虫(ボウフラ)は、昔からメダカや金魚の「天然のエサ」として知られています。
■自然に近いエサ
メダカはもともと野生では小さな虫や微生物を捕食して生きています。蚊はそれに近いので、本来の食性に合った自然なエサとも言えます。
■生きたエサなら活性アップ!
生きた蚊や蚊の幼虫を追いかけて食べる行為は、メダカの運動量を上げ、食欲や本能を刺激する良い刺激にもなります。
⚠️ 注意点:
・血を吸った蚊でも、メダカにとって有害になることはほとんどありません。
・ただし、殺虫剤をまいたエリアの蚊は危険です。万が一、薬剤が蚊の体に付いていると、それがメダカに影響する可能性もあります
ということです。
というわけで、昨日は体調不良ながらも、夏らしい一日を満喫(?)できました。
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