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【メダカ飼育の闇】結局、何が良いのか?

メダカ飼育ってね、人によってやり方がバラバラなんですよ。千差万別、十人十色、百メダカ百スタイル。

 
 
 

例えば「雨」。

 

私みたいに、「雨水なんて入れない派」もいれば、堂々と「うちは雨ざらしですけど何か?」という豪快な方もいる。

さらに上には上がいて、まさかの雨水100%飼育なんていう、エコな方もおられる。

飼育本やネットを見ると、だいたい「雨水は推奨されていません」と書かれている。

だけど実際、雨ざらしでもメダカはピンピン泳いでるし、むしろバカみたいに増えてる人もいる(悔しい)。

 

雨水は入れていいの?ダメなの?

 

どっちなんだ〜!!

 
 
 

他にも混乱ポイントがある。それが水換え問題。

「週に一回、1/3程度が基本です」とか言われているけど…

「週に一回、全部換えてるよ〜」っていう水換え職人もいれば、

「うちは年に数回だけど、なにか?」という省エネ職人も存在。

もはや何が正解か分からん。

でもね、どのやり方でも意外とメダカは元気に育ってるんですよ。

 

いったいなぜ!

 
 
 

実はメダカって、順応の天才

これってつまり、メダカの順応性が異常に高いってことじゃないか?

雨が降ろうが、暑かろうが、ドブ水になろうが、米が高かろうが、東の国で戦争が起ころうが、彼らは順応してしまう。

 

素晴らしい

 
 
 

ただし!

 
 

順応性が高い=無敵じゃない。

たとえば、水換えバリバリのメダカ屋さんで買ったメダカを、雨ざらし飼育すると…

高確率で体調を崩す。最悪★になる。

順応性が高いといっても、急な変化は順応できない。

さすがのメダカも「無理!」とメンタル崩壊…

 
 
 

【結論】

雨が入ろうが、水換えが少なかろうが、GW飼育だろうが、屋内だろうが…

 

なんでもいい。

 

大事なのは、環境を急に変えないこと。

どんなスタイルでも、定期的な世話を継続して行うのがメダカ飼育のポイントじゃないだろうか。

 

と思う今日この頃…

 
 
 

で、私はというと…

最近、仕事が忙しいとか、天気が悪いとか、推し活が忙しいとか、なんやかんや理由をつけて、

 

メダカ放置気味です。

 

でも、きっと彼らも順応してるはず!そろそろ慣れたはず!

急に変えてはいけない

うん、このまま放置しよう。

えっ?

 
 

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