今回はパネルヒーターで加温するやり方を伝授しよう。
パネルヒーターで加温する事で…
・水が入らないので簡単
・電気代が安い。(月100円ほど)
・省スペース
・温度の上下が穏やか。
デメリットもある
・パワーが無いので周りの気温に左右される。
・防水ではない
・大サイズは無理である。
と言う事で早速作っていきます。
使うパネルヒーターは、こちら
確か3,000円ほどだったのに値上がりしてるね。
中華製でも使えるが、自己責任でお願いします
必ず温度調節が出来る物をおすすめします。
あと使用するのは、発泡スチロール箱。
サイズは、外寸:400×330×270
よく見かける中型の発泡だ。
大きすぎると温まらない可能性があるのでご注意。
【作り方】
発泡の側面に穴を開ける。
穴は、パネルヒーターのコンセントが通る大きさです。
くり抜いた発泡は、四角くくり抜いて下さい。
あとで使うので捨てないでね。
ハイ、コレで完成。
簡単でしょ。😊
【セッティング】
開けた穴にコンセントを通すだけです。
穴は、くり抜いた発泡で蓋をします。
動画です
ちなみにパネルヒーターは、下に敷かず縦て使います。
下に敷くと、結露で濡れて故障の原因になる。
要は、空気を温めて使うわけである。
もちろん蓋は必須
では、このパネルヒーター加温の効果はどれくらいあるのか?
検証してみました。
結果は…
つ・づ・く・!
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