さあ、昨日からのつづきだ!
昨日紹介したパネルヒーター加温
パネルヒーターで加温する方法
今回はパネルヒーターで加温するやり方を伝授しよう。パネルヒーターで加温する事で…・水が入らないので簡単・電気代が安い。(月100円ほど)・省スペース・温度の上下が穏やか。デメリットもある・パワーが無いので周りの気温に左右される。・防水ではな...
いったい何℃まで上がるのか?
検証してみましたよ。
まず、パネルヒーターに電源を入れます。
すぐに暖かくなってきます。
ここに容器を置いて
水を1Lほど投入
パネルヒーターは、容器の下に敷かず、立てて置きます。
蓋をして、しばらく放置
環境は、気温10〜15℃くらいの室内です。
果たして、何℃になるのか?
ドキドキ💓
【結果】
温度調節は、Low・Middle・Highがあるので3種類調べてみました。
結果は下記の通り
Low 21.3℃
Middle 24.5℃
High 28.1℃
28℃まで上がれば、充分だよね。
【注意点】
周りの気温が下がれば、温度は下がります。
蓋をしないと温度が上がらないので必須です。
寒い時は、結露して底がびしょ濡れになります。
なので、ベタ置きにするとパネルヒーターが故障するので立ててます。
【使い方】
①加温個体を常温飼育に戻す
少しづつ水温を下げる事が出来るので便利
②病気のメダカを治療
病気のメダカを治療する時とか、ちょっとだけ加温したい時に使える
③卵の孵化に使用
加温の時って、卵の置き場所に困ったりするけど、これで解決
④ミジンコ飼育
冬のミジンコ培養は、これで増やせます。
⑤PSB作り
蓋を透明のプラダンにして光を当てれば、冬でもPSBが作れます。
わたしは、主に加温個体を常温に戻す時や冬のミジンコ培養はパネルヒーターで増やしています。
動画です
これの良いところは、何と言っても
電気代が安い。
実質、月100円程度と思われる。
100円なら
嫁に怒られない!
これ大事👌
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