屋外のメダカは、年間でどれくらいの日数を産卵出来るの?
今回は、大阪の気温と昼の長さをもとに、メダカの「産卵できる日数」を計算してみました!(AIで!)
メダカが産卵する条件とは?
メダカが産卵するには、次の2つの条件が必要だよね。
- 水温が20℃以上
-
日照時間が13時間以上
※餌は、充分与えられてるとする。
通常は、この条件が揃うと卵を産みます。
では、大阪の気候に当てはめてみましょう。
• 水温20℃以上 → 4月下旬~10月上旬
• 日照時間13時間以上 → 4月中旬~8月下旬
この2つが重なるのは、4月下旬~8月下旬(約120日) です。
さらに、9月以降も暖かければ産卵が続くので、+30日くらいプラスできます。
つまり、大阪では約120~150日(4~5ヶ月間)の期間、メダカが産卵できる!
長いように感じるが、メダカの寿命を考えると、短いのかも
この期間を逃すと、次のチャンスはまた1年後……。
特に野生のメダカは、この時期にたくさん卵を産んでおかないと、次世代が残せません。
「短期決戦」ですな
【結論】
「大阪なら4~5ヶ月は産卵できる!」ってことがわかりました。
つまり、ちゃんと環境を整えれば、メダカはしっかり卵を産んでくれるはず …
なんですが!
大事な事を忘れてた。
いくら条件が揃っても、飼い主の飼育スキルが…
やっぱ、一年中産卵してほしいよね。
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