ドライ式の卵管理に挑戦した結果です。
前回の記事はこちら
ちょっと変わった卵管理方法
ちょっと変わった卵管理方法に挑戦。昔ネットで見た事あるやり方ですが、水が少ないのでドライ式と言いましょうか。まず卵を産卵床より採卵。ペーパーに乗せて確認。今回は、孵化するタイミングを合わせたいので、目が出てる卵を取り除きました。15個実験に...
ペーパーに包んで6日目
だいぶん色が濃くなり、身体も出来上がってるようです。
このドライ式は、紙の中で孵化すると死んでしまうので、孵化前には水の中に入れる必要があります。
この時点でビビって15個の内、9個を水に入れました。
ペーパーには、6個を残してました。
赤丸は、死卵のようです。
孵化しても良いように水をヒタヒタに入れときました。
ここから、天気の悪い日が続き気温が下がってなかなか孵化せず、焦りました。
水に入れてから5日目
水に入れた方は、3匹孵化
紙で包んだ卵は孵化無し
6日目
水に入れた方は、5匹孵化
残念ながら、2匹は瀬死の状態でした。
紙に包んだ方は、3匹孵化
紙の中でしたが、何とか生きてます。
紙のままでも水をヒタヒタに入れる事で孵化出来ましたね。
この時に紙の中の残り1個も水の中へいれました。(残り合計2個)
7日目
1匹孵化
残り1個は、★になってました。
【結果】
死卵 3匹
孵化 12匹
死卵3個は、許容範囲内だと思われるのでドライ式でも問題なく孵化する事がわかりました。
【メリットは?】
水が少なくて済んだり、水カビが生えにくいとかありますが…
あと観察するには良いですよ。
【結論】
ドライ式、
わざわざする必要なし!(^∇^)
まあ、好きな方は挑戦して下さい。(笑)
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コメント
おはようございます!
お疲れ様です。
一見して無駄と思える実験でもどこかで役に立つかもですね!?
上から2枚目の写真、卵の写真ですが綺麗に撮れてますね!
おはようございます。
水不足の時には良いかもです。
2枚目の写真は、100均の拡大鏡をiphoneで撮影したものです。
拡大鏡は微生物の確認とか撮影によく使ってます。
ふむふむ(。-`ω´-)
採卵した卵を、ペーパーに包んで、液体垂らして、約1週間観察して…。
って、
結局、やる必要ないんかーーーいっっ。
個人的に、こういうブログ記事が好きです(*´▽︎`*p♡︎q
あれ、褒められた?(笑)
レッツ、チャレンジ!(^∇^)
こんにちは!
ふと思ったんですけど、卵の郵送にはいいかもしれませんよね。
水漏れしないようにうまく包めば封筒で送れませんかね?
「タレ瓶+レターパック」よりも送料安くなるというメリットが!
ありませんか?(笑)
こんにちは。
良いところに気が付きましたね。
重量も軽いので安くなりすよ。
とりあえず、試しで「ロングフィン」と「しずく」の卵をほぼ宛てで送ってみてください。(笑)