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メダカ越冬中「餌切り」の真実

越冬中って、

 

「餌を与えるな」

 

ってよく書いてあるよね。

メダカ屋さんや有名ブリーダーさんも言ってるから、つい信じちゃう。

 
 

でも、あれ――

 

ちょっと間違ってるんじゃね?

 
 

確かにメダカは、

水温が10℃を下回ると冬眠のような低代謝状態になります。

 

ほとんど動かず、エネルギー消費も最小限。

この状態の健康な成魚なら、2〜3ヶ月は餌なしでも生きられるんです。

 

じゃあ、「餌切り」しても大丈夫じゃん!

 

…って思うよね。

 
 

わたしも、そう思ってました。

気温が常に10℃以下の地域は、問題なし。

でもね、うち(大阪)では一日中10℃以下になる日は、真冬でもあまりない。

昼間は10℃を超えるし、太陽が当たると水温15℃近くまで上がるんです。

するとメダカも動き出す。

泳ぐ、食べる、つまりエネルギーを使う!

 

ほら、冬でも元気に泳いでる時ありますよね

 
 

間違えてる人がいてるけど、メダカって「冬眠」はしないのよね。

冬眠って、一定期間、意図的に代謝を極端に下げて生き延びる戦略(熊とか)

メダカの場合は、変温動物なので温度が低いと活動を停止しているだけ

なので、真冬でも水温が上がると活動する

 
 
 

あと、メダカの大きさも関係してくる

メダカは絶食してる間、体内のエネルギーを少しずつ使っとる。

実は、2〜3ヶ月も絶食できるのは、3cm以上の成魚だけ。

 

痩せている個体・若魚・稚魚は体力が少ないので、長期間の絶食には耐えられません。

 

サイズによる絶食出来る期間(AI調べ)

大型 体長3cm以上 約2〜3ヶ月

中型 体長2〜3cm 約1〜2ヶ月

小型 体長1.5〜2cm 2〜3週間

 

成魚と同じように餌切りすると稚魚や若魚が冬に★になるのは、これが理由。

 
 

実際、去年の冬は、完全に餌切りをせず、暖かい日に少量だけ餌をあげてみました。

結果――消化不良で死ぬことはなく、むしろ生存率が上がった!

自然の池でも、冬の晴れた日にはメダカが動いて微生物やプランクトンをついばむらしいです。

 
 

🧭【結論】

「冬は餌を与えるな」は一部だけ正しい。

 

🌡 一日中10℃以下になる地域 → 餌切りOK

🌤 昼に15℃近くまで上がる日がある地域 → 少量の餌を与えた方が安全
※少量を昼に与えるのがポイントね

🐣 稚魚・若魚 → 絶食期間に注意(餓死リスク大)
※稚魚は、加温するか、暖かい場所に置いて少し餌を与えるようにするのが良い

 

つまり、環境に合わせて柔軟に対応するのがベスト!

 
 

ちなみに、うちの場合――

嫁に文句を言うと、餌抜きになることがあります。

(メダカより厳しい冬がやってきます…🥶)

 
 

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