たまたま、調べものをしてると目についた記事
まあ、簡単に言うと稚魚にもエアを入れた方が成長が早いんじゃね?という事です。
アユ、モツゴの事だけど、メダカにも当てはまるよね。
すぐに影響されるわたしは、早速エアを入れてみた。
エアのコックが足らなかったので、6連コックを追加しました。
100均磁石を棚板に付けて
6連コックを引っ掛けます。
エアを付けて
チューブ、ストーンを付けてエア調整(見た目悪っ!)
この6連コック、
調整が難しいねん!😠
あっちのコックを開ければ、こっちが弱まったり…(イライラ…)
汗だくになりながら、何とか完成
こんな感じ
エアを入れると…
水質も安定するし、油膜も張らないし、活性も上がったように感じます。
ちなみに孵化してからエアを入れて育てた黄桜ラメの稚魚達がいます。
孵化後2週間くらい
孵化後3週間くらい
全体的にナイスバディに見えるのは、親バカのせいか?
稚魚にエアを入れるのは、わたしのように小さい容器で過密飼育した場合に有効だと思います。
※針子の場合、水流にご注意を。
これから、全ての容器にエアを入れて成長具合を確認したいと思います。
ディスカウントアクアさんに6連コックを買いに行かなきゃ!
あなたのその成長が遅い稚魚、エア不足が原因かも?
知らんけど…
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コメント
おはようございます^^
あるサイズになってからは、大きな容器で少量育成にすると一気に大きくなりますよね?
大きくなる要因は餌が行き渡るかな~なんて思ってましたが、溶存酸素量が関係していたとは思ってもみませんでした!
エアレしない(出来ない)環境なら、空気と接する面積が少しでも広い容器の方が良いという事ですね。
こんにちは。
そうですね。
少し前のブログで成長差の出た容器は、溶存酸素も関係あるのかな?と思いました。
エアレ無しなら、大き目の容器に入れる数を減らすのが良さそうです。
ただし、溶存酸素が増えると活発になりますが、成長の早い大きい魚が小さなメダカを攻撃するのも活発になるため成長差が大きくなるとも書いてました。
逆に溶存酸素が少ないと成長差が少ないとか…