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崖っぷちから始まるメダカの改良

先日、渓流釣りに行った時のこと。

 

対岸の木にルアーが引っかかってしまった。

 

引っ張ってみたものの、無情にもラインブレイク…😱

 

しかも、そのルアーはちょっとお高め。

さらに、まだ新品同然。

 

これは何としても回収したい!

 

ところが、その場所は川がカーブしていて、対岸側は水深1m超えの深場。

流れも速く、とても渡れる状況ではない。

よく見ると、対岸へ回り込んで上から木を揺らせば取れそう。

「よし、行ける!」

そう思い、浅瀬の場所から対岸へ渡った。

 
 

しかし、いざ近くで見ると、ルアーは2mほど下にある。(実際の画像です)

 

手は届かない。

そこで、崖を降りて

「足で木を蹴ったら何とかなるんじゃね?」

と考えた。

 
 

そして崖を降りた(実際の画像です)

 

足が木に当たったその瞬間――

バキッ!

木が折れた。

そして、ルアーをぶら下げたまま、木ごと下流へ流されていった…。

 

あああぁぁぁ…

俺のルアーがぁぁぁ😭

しばらく呆然。

 

気を取り直して上へ戻ろうとしたら、

「……あれ?」

登れんやん。

 

冷静に考えると、自分の身長以上ある崖。

下りる時は勢いで行けても、上るのは別問題だった。

こんな感じ

 

しかも山の中。

助けを呼んでも誰も来ない。

 

一瞬、「このまま川に落ちるんじゃ…」と頭をよぎった。

 

その状態で3分

 

なぜか、「そういや、剣(めだか)の改良しないとな…」なんて、ぼんやりと考えてた

 

これって、死ぬ前に心残りが頭に浮かんでくるパターン?

 

いやいや、諦めてはいかん

とりあえず、わずかな窪みに手をかけ、最後の力を振り絞る。(実際の画像です)

 

すると――

何とか上に上がれた!

 

諦めなくて良かったよ。

 

たかが、千円程度のルアーごときに危険を冒してすることじゃないよね。

ほんと、バカです

よい子は真似しないでね

 
 
 

さて、本題。

 

そんな崖につかまりながら考えていたのが、

こちらの「剣」。

 

かれこれ9年ほど累代している思い出深いメダカだ。

現在はアルビノだけになってしまったが、イメージとしてはヒレ長幹之に近い。

 

実はこの剣、白容器では普通のアルビノに見えるのに、

 

黒容器へ入れると背中に青い光が出る個体がおる!

 

気になって選別してみたところ、4匹発見。

 

ところで、これって遺伝するんか?

 

もし固定できたら面白そう。

 

というわけで、今年はこの青く光る系統でも採卵してみようと思う。

 

「剣」は、新たなステージへ

 

たぶん、このことが心残りだったんだと思う

 

剣を改良するまでは、死ねぬ!

 

果たして、作れるのか?

 

いつもは、改良途中で諦める俺

でも、今回は諦めずに追いかけてみようと思う。

あの崖から這い上がったことを思えば、出来るはず

ちなみに今回学んだことは、

ルアーは諦めてもいいが、人生とメダカの改良は諦めたらアカン。

である。😅

 
 


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