先日、メダカの実験ニュースを見かけました。

【要約】
奈良県立畝傍高校の生徒3人が、メダカがどこまで深く潜れるのかを調べた。
実験方法: 水路で捕獲したメダカと購入したメダカ、計12匹を、水深10.66m・直径約7cmの透明なチューブ型水槽で泳がせた。
実験結果: 多くの個体は途中で引き返したり浅い場所にとどまったりしたが、水路で捕獲した2匹は底付近まで潜り、その後もしばらく泳いだ。
注目点: 実験環境でメダカが自発的に水深10m以上まで潜る様子が観察されたのは、世界初とみられる。
今後の課題: なぜ潜る個体と潜らない個体がいたのか、さらに調べる必要がある。この実験で分かったのは、メダカには水深10m以上まで自発的に潜る個体がいるということ。 自然界で普段どのくらいの深さにいるのか、なぜ潜ったのか、どこまで潜れるのかは、まだ分かっていない。
高校生達、グッジョブ!

それにしても、メダカってかなり深くまで潜るんですね。
理論上、水深500m(50気圧)まで耐えられるらしい。
びっくり!

では、飼育容器は深くすると良いんじゃね?

そう簡単にはいかないのよね。
実は、あくまでも自分の経験上の話しですが…
まだメダカ飼育を始めて数年の頃
飼育容器にゴミ箱を使ってた事があったのよね。
ゴミ箱なので、間口は狭く深さがある。

容量は、30Lくらい
なぜゴミ箱にしたのかと言うと
水量も確保出来て、狭い場所でも、いっぱい容器が置ける
あの頃は、「水量があればOK」みたいな考え方でした。
あと、メダカ屋さんが細長い容器を使ってるのをよく見かけた。
結果から言うと
大失敗
メダカの調子が安定せず、あまり上手い事いきませんでした。😓

今さらながら、原因を考えてみると
①酸素不足になりやすい
間口が狭く深いため、酸素が溶け込みにくく酸素濃度が下がり、メダカに悪影響が出る
②水質の影響
深さがあると、間口の狭さもあり、底まで対流せず、微生物の活動が弱まり、アンモニアなどの有害物質が分解されにくくなる。
③水温が不安定
深さがあると言う事は、側面の面積が大きい。
そこに太陽が当たると、温度が上がりやすい。
とある実験では、バケツが1番水温の上昇が早いと言う結果を見た事があります。
結果、高温障害や寒暖差が出てメダカに悪影響を及ばせる。
水量があっても、重要なのは、深さや間口の広さとだというのは今ならわかります。
ただし、バケツ程度の深さなら問題ないのでご安心ください。
また、環境によって必ずなるわけではありません。
【結論】
メダカは、意外と深くまで潜れるが、深い飼育容器を使う必要はなし
深い容器は、飼育が難しいというのが、わたしの感想です。

ゴミ箱飼育では失敗したけど……
**安心してください!
あのゴミ箱達は、本来のゴミ箱として
今でも普通に使ってますから!🤣**
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