冬の間、常温で放置してたミジンコ。
気が付いた時には、さすがに全滅してました。😢
温かくなってきたことだし~
令和に変わることだし~(関係ないか…)
という訳でミジンコを復活させます。( ̄∇ ̄)
まずは種ミジンコを調達します。
今回はミズサンザシの容器に湧いてる
ミジンコを採取。
去年まではスカシタマミジンコを培養してましたが、今年はこのダフニアを使います。
約25匹を種ミジンコとします。
カルキを抜いた水を500mlペットボトルに入れます。
そこに種ミジンコを投入。
バイオラボさんで調達した新鮮なクロレラを3滴入れます。
3滴は、約0.15mlなので約0.03%のクロレラ水ということになります。
26℃に設定した保温庫に入れました。
途中、クロレラが薄くなると1~2滴入れてを繰り返しました。
そして7日後
ちゃんと増えてますね。😆
めでたし、めでたし…
えっ?😳
数える?
どうしようかな…
とりあえず、網で漉して
3つに分けてマーキングしてカウント
はい、1,206匹でした。
1週間で48倍になりました。
実際には網で濾した後にも小さいミジンコがいっぱい居てるので2000匹はいてます。
耐久卵があったのでヤバい状態でしたね。
今回、スカシタマミジンコからダフニアに変えてメリットがありました。
それは
大きいから数えやすい…
そこ~?
コメント
おはようございます(^-^)
待ってました!!
1週間で結構増えるんですね!驚きました。
うちも外での培養はダフニア(?)です。氷が張っても問題なく越冬します(^^)
ただ、稚魚や弱ったメダカはタマミジンコの方が良い気がするのでタマミジンコも培養してますが、こちらは気を抜きすぎると全滅しちゃいますよね(汗
おはようございます。
結構、温度が一定というのが重要ですよね。
常温だとムラが出来ます。
ダフニアがかなり大きく感じます。(笑)
大きすぎて消化に悪そうに見えます。
確かにタマミジンコの方が弱いですよね。
タマミジンコも欲しいので買います。
こんにちは(๑´∀︎`๑)
ミジンコを増やすことができたら、間違いなくヒーローになれると思っているひろしゃんです(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
耐久卵は、このことか!と勉強になったのですが、
耐久卵があったから、ヤバイ状態。というのは、どういうことなんでしょうか?
耐久卵があるから、もっと、ミジンコを増やせるチャンスなのに、危うく。という意味なんでしょか?
なかなか、ミジンコを増やすことができないので、色々なチャレンジの記事を楽しみにしております(人>U<)♪︎♪︎
こんにちは。
ミジンコって突然全滅したりして難しいですよね。
わたしもまだまだ安定しません。(泣)
ミジンコは、環境が悪化した時に耐久卵を産むそうです。
狭いペットボトルに増やし過ぎて酸素不足になったのかなぁと思っています。(^∇^)