今回、冬でもPSB(光合成細菌)が作れる箱を作ってみた。
その名も
冬でも出来るPSB製造マシーン
いや、長いって
マシーンと言っても、ただの箱である。😓
では、早速作ってみよう!
【必要な物】
①ダイソーテープライト1m 330円
②温度調節付パネルヒーター
おすすめは
今回使ってるのは、中華製
自己責任でお願いします
③発泡スチロール箱(中型)
サイズ:外寸:400×330×270
前田商店さんだと、400〜500円

【作り方】
①発泡の蓋にテープライトを貼り付けます。
今回は、蓋のふちに沿って四角に貼り付けました。
1mだと少し足りませんが、問題無いでしょう。
点灯したところ
何回か貼り直しをしたので、テープが付かなくなったのは内緒です。😓
別の両面テープを使いました。
配線は、蓋に切り込みを入れて埋めました。
②発泡の箱にヒーターの配線用の溝を作る
発泡の中にパネルヒーターを入れるので、配線を出す溝を作ります。
はい、完成
真っ暗にすると、意外に綺麗😍
簡単でしょう。😊
説明しよう
・パネルヒーターで加温
・発泡で保温
・テープライトで照らす
とPSBが出来ると言う事だ。
明るさを調べてみると
約800lux
大丈夫なのか?
AIに聞いたところ、PSB培養の適正な明るさは、2000〜5000luxだそう。
でも、800luxだと必要最低限の明るさのようなので
問題ない事にしておこう!
気になる方は、少しお高いテープライトを買え!
適正な温度は、30〜32℃
今回は、パネルヒーターのメモリを6にした
実験で入れた水は、30℃ちょっとでちょうど良い
※周りの温度に影響されるので実際に計って確かめよう。
動画です
さあ、果たしてPSBは出来るのか?
実際に使ってみた結果は…
つづく
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