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冬でもPSBが出来る箱を作ってみた

今回、冬でもPSB(光合成細菌)が作れる箱を作ってみた。

 
 

その名も

 
 
 

冬でも出来るPSB製造マシーン

 

いや、長いって

マシーンと言っても、ただの箱である。😓

 
 
 
 
 

では、早速作ってみよう!

 
 

【必要な物】

①ダイソーテープライト1m 330円

 
 

②温度調節付パネルヒーター

おすすめは

 

ビバリア マルチパネルヒーター 14W 4,167円

 

今回使ってるのは、中華製

 

ANJOJOA パネルヒーター 14w 2,560円

自己責任でお願いします

 
 
 

③発泡スチロール箱(中型)

 

サイズ:外寸:400×330×270

 

前田商店さんだと、400〜500円

発泡スチロールBOX(中型) M-3
¥380〜460(税別)外寸:400×330×270内寸:342×272×222

 
 
 
 
 

【作り方】

①発泡の蓋にテープライトを貼り付けます。

 

今回は、蓋のふちに沿って四角に貼り付けました。

 

1mだと少し足りませんが、問題無いでしょう。

 

点灯したところ

 

何回か貼り直しをしたので、テープが付かなくなったのは内緒です。😓

別の両面テープを使いました。

 

配線は、蓋に切り込みを入れて埋めました。

 
 
 

②発泡の箱にヒーターの配線用の溝を作る

 

発泡の中にパネルヒーターを入れるので、配線を出す溝を作ります。

 
 
 

はい、完成

 
 

真っ暗にすると、意外に綺麗😍

 

簡単でしょう。😊

 
 

説明しよう

・パネルヒーターで加温

・発泡で保温

・テープライトで照らす

とPSBが出来ると言う事だ。

 
 
 

明るさを調べてみると

 

約800lux

 

大丈夫なのか?

 
 

AIに聞いたところ、PSB培養の適正な明るさは、2000〜5000luxだそう。

 

でも、800luxだと必要最低限の明るさのようなので

 

問題ない事にしておこう!

 

気になる方は、少しお高いテープライトを買え!

 
 

適正な温度は、30〜32℃

 

今回は、パネルヒーターのメモリを6にした

 

実験で入れた水は、30℃ちょっとでちょうど良い

 

※周りの温度に影響されるので実際に計って確かめよう。

 
 

動画です

 
 

 

さあ、果たしてPSBは出来るのか?

 
 

実際に使ってみた結果は…

 
 
 

つづく

 
 

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