最近さ〜
ブログを「つづく」にすることが多くなってきたんだけど…
どの記事がどの「つづく」だったか、自分でもわからなくなってきた(笑)
もったいぶってるわけじゃないんだけど、つい長くなっちゃうのよ。
ホントは「サクッと読めるブログ」が目標なんだけど…
今さら言うなって?サーセン!
今後は「つづく」にしたら、ちゃんと連続で書くようにします!
と言うわけで、昨日からのつづき

「ラムズは卵を食べる論争」に終止符を打つために実験をした。
AIは「食べない」と言っていたが…

では、実験を見てみよう。
目が出た有精卵10個の中に大小15匹のラムズを投入した。

【2日目】

卵は何個残ってるか数えてみよう。
えーと
糞やらゴミやらラムズで、わかんねー。
くそったれ〜!
諦めた…
【4日目】

お、3匹孵化してました!

糞を除去して、改めて卵の数を確認!

糞を取り除いた結果が
コ・レ・ダ・!

残っていた卵:6個
孵化済み:3匹
ん?合計9個…?
あれ?1個行方不明だけど
食べた?食べたのか?

いやいや
どうせなら、全く食べないか、もっと食ってくれや!
中途半端な結果でまとめにくいやん。
あと、コメントやDMで「食われた」と言うタレコミが数件あった。
では、実際に食べるのか、食べないのか?考えてみた
【考察】
実験結果やタレコミ情報から考えたところ、100%食べないとは言い切れない。
では、どう言う時に食べるのか?
小さいラムズは問題ないが、大きなラムズは、もちろん噛む力も強く殻を破って食べる可能性は充分にある。
また、卵の殻の硬さは種親に個体差や健康状態、年齢的に弱い場合がある。
殻の弱い卵は、有精卵でも食べられる可能性がある。
<食べないパターン>
卵の殻がしっかりしてる
ラムズが1.5cm未満の小型個体
<食べる可能性アリ>
卵の殻が弱い(親の状態が悪い、老化など)
死卵(無精卵)
ラムズが大きい(1.5cm以上)
【結論】
ラムズは基本「卵を食べない」が、条件次第で食べることもある!
卵をラムズのいる水槽に入れる時は…
✅ 小さいラムズを使う
✅ 健康な卵を選ぶ
✅ 最悪、1個くらいは食われる覚悟を!
AIにつっこんだところ

上手いことかわされた
まあ、メダカ飼育の現場に100%は無いって事やね。
ラムズ、微妙にアウト〜!





コメント
うちも食べられましたよー
過去記事で食べないと言い切ってたから、卵掃除してくれるんじゃねって入れたら、、、
食べられた😅
別に恨んでません(笑)
食べられましたかー。
いや、たぶん卵の殻が弱いからだと思う。(あくまでも人のせい…)
すみません💦
許す😂
あざーす。😆