秋の訪れとともに、メダカ界隈を騒がせる、あの問題。
そう、その名も……
「メダカ採卵、いつまで問題」

メダカって、暖かければ11月でも普通に産んだりします。
「まだイケるぜ!」
と言わんばかりに、卵をぶら下げて泳いでいる。

そして、それを見つけてしまった愛好家。
「……採る?」
気がつけば、指先が卵を回収している。

これぞ、メダカ飼育者の悲しきサガですね
ちょっと待った!
その卵、本当に大丈夫?
11月になると、無加温では水温が足りず、孵化までたどり着けない可能性が高い。
じゃあ、10月なら?
ギリ孵化する可能性はあるものの、今度は冬までに十分な大きさに育たないという問題が出てきます。
つまり、無加温で考えるなら、ひとつの目安は9月中。
ここで採卵のブレーキを踏む。
それが、大人の決断なんだよ、君

……と、偉そうなことを言いながら…
実は先日のイベントで、運命的にお迎えしてしまった「推しメダカ」がいてまして。

※紹介は、後日
「この子の子孫だけは、何とか残したい!」
ところが……
待てど暮らせど、一向に産まない。
しかも、こんな時に限って天気は悪い。
暦は容赦なく、9月の終わりへ向かっている。
「早よ産めやーーー!」

容器の前で叫ぶ俺
このまま越冬か?
いや、そもそも春まで元気に生きてるのか不安。
今のうちに、なんとか採卵したい……。
もし産卵したら、
11月まで採卵してやる…
えー
「無加温なら9月まで」
と偉そうに言っていた本人が、今では一番焦っている。
大人の決断なんて出来ん!
人生って、思い通りにいかないんだな。でも、それがいい(ほぼお)

いや、良くねぇし!
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