去年もいろいろな産卵床を作りました。
産卵床のアイデア
この中で卵が多く採れたのは?
ヤシガラマットを使った産卵床と
チュールを使った産卵床
この2種類が良かったです。
前にも書きましたが、産卵床は水を通す素材が良いようです。
なので今年は、コスパが良く簡単に作れるチュールを使った産卵床を量産しようと思います。
以前の作り方から少し改良したので再度載せておきます。
改良点は、輪っか部分にメダカが潜り込んで★になる事があるのでカットしました。
材料
①ダイソーチュール(約7個分) 14円
②結束バンド 15〜20cm(50本100円) 2円
③プールスティック(240個分)0.4円
2cm厚の輪切りを1/4にカット
コストは、1個当たり17円くらいでしょうか?
コスパ良いよね。
作り方
①まず、チュールを押しつぶして
②2cm幅にハサミでカット。(幅はお好みで)
③チュールの台紙を抜いて
※直径の大きな物を作る時は、手に巻いて同じようにして下さい。
④中心を結束バンドで締める。
⑤チュールの輪っか部分をハサミで切る。
【注意】
輪っか部分にメダカが潜りこむ場合があるので必ずカットして下さい。
⑥チュールを1枚づつ広げていきます。
半分広げたところ
⑦こんな形になるはず…
⑧プールスティックの輪切りを4等分にした物にバンドを差し込みます。
※わたしは、リング濾材を入れて重石にしています。(無くてもOK!)
これで完成です!
加温飼育しているメダカ達には、スポンジとチュール両方の産卵床を入れてましたが、チュールにしか産まないのでスポンジは撤去しました。
いつかは、にこるんが身に付けた網タイツで産卵床を作るのが夢です。🙄
あれ、松坂慶子から乗り換えた…😓
夢はアミタイ…😏
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コメント
おはようございます!
チュール簡単に作れていいですよね~HOBOさんのブログ見て作り始めました。
私は重りとしてナットを結束バンドでチュールとまとめてしばってます。
浮きにはダイソーのちっちゃいアヒル(10個入り?)を使ってますよ(笑)
なかなか真っすぐに浮いてくれませんが・・・(;’∀’)
やっぱり若い子の方がいいんですね~その写真の網は目が粗すぎますよ・・・
こんにちは。
チュール素材は良くとれますよね。
コスパも良いので、スポンジに変わる新たな素材と思っています。
アヒルちゃんを使ってるんですか。
遊び心があってよいいね!
いや、松坂慶子は古いかなっと思って。
網目が大きい方が水通りが良いのいっぱい付けるかも…?(^^)
大々的に今年作る産卵床宣言しちゃったね!
我が道をゆく感じがイイ!d(≧▽≦*)
あれ、“愛の水中花”って名前の産卵床だったはず(笑)
“にこるんのアミタイ”になったのか~(笑)
あれ、褒めて頂いた?(*´∀`)
「にこるんのアミタイ」って、そのままやん。😄
「愛の水中花」改め、「にこるんビーム」で!😏
今年は、昭和臭を出さないと言う目標があるので…🙄
おはようございます!
産卵床の作り方の記事をありがとうございます^^
ニコルンの網タイツではスカスカで役に立たなそうですが・・・
1個当たりのコストは17円ですか。安いですね(^^♪
でも作るにあたり②チュールのカットと③巻き直しが手間と感じました。
ここら辺、知恵を絞って改良していきたいなとは思ってます。
輪の部分のカットは必須ですよね!うちでも輪にメダカが入って焦った事があります。
こんにちは。
にこるんのアミタイは色を黒くもう少し細かい網を要望しておきます。(笑)
意外と安いでしょ。
カットは大きいハサミを使うか、中の芯を抜いてから使うと簡単かも。
今はまき直しせずに切ったままを使っています。(早速手抜き)
めだかって結構隙間に入り込むようですね。
注意しないと!
リング濾材を重しにするとはナイスアイディア!
私も作ってみようと思います。
まさか、特許申請したりしないでしょうね?
ありがとうございます😊
なかなか沈まないとイライラするもんね。
是非、挑戦して下さい。
ただ今、会社設立中です。
ナイスネタフリ!😄