スポンサーリンク

人はなぜメダカを太陽に当てたいのか?

メダカ愛好家は、少しでもメダカを太陽に当てたい。

 
 

いったい、なぜ?

 
 

室内よりも屋外飼育の方が生存率も良く、成長も早いもんね。

 

良い事だらけやん!

 

これについては、誰もが経験し、そして思っている事だと思う。

異論はないよね

 
 

では、太陽光によるメリットは?

 
 
 

🟢 太陽光のメリット

 

①発色アップ
太陽光は全波長を含むので、メダカ本来の色や柄が出る

 
 

②免疫力向上
紫外線には殺菌作用があり、水中の病原菌を抑える効果も。結果、病気にかかりにくい。

 
 

③繁殖スイッチが入る
日の長さや光量の変化で、自然に産卵リズムが整います。

 
 

④自然のエサが発生
太陽光で植物プランクトンやコケが育ち、メダカにとって餌が増える。→成長が早くなる

 
 
 

もちろん、デメリットもある

 

🔴 太陽光のデメリット

 

①水温の急変
真夏の直射日光で高温になりすぎたり、雨で急激に冷えたりするリスクがある。

 
 

②藻やコケの爆発
光量が強すぎると苔だらけになり、管理が大変。

 
 

③外敵リスク
鳥やヤゴ、アライグマなどに狙われる。

 
 

④季節に左右される
寒冷地では冬に活動が止まり、繁殖も制限される。

 
 
 

✅ まとめ

太陽光にはメリットもデメリットもありますが、うまく付き合えばメダカは成長が早く、生存率もよく、きれいに育ちます。

 
 

そして実は、人間も良い事がある。

 

太陽光を浴びるとビタミンDが作られ、骨が丈夫になり、体内時計が整い、セロトニンが出て気分も安定するらしい

 

メダカ愛好家も元気になる

 
 

だから、太陽に当てたがるんだな

 
 

メダカブログのランキングはこちらから

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました