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【春のメダカ飼育】急に暖かくなった時の注意点

来週から、やっと暖かくなりそうですね!

ここ大阪では、最低気温10℃以上、最高気温20℃まで上がる予報です。

 
 

ついに、春が

 
 

キタ━(゚∀゚)━!

 
 

そこで、昨日とは逆に急に暖かくなった時、飼育容器では何が起こるのか?

ちょっと書いてみましょう。

いや、正確には…

 

AIに聞いたんだけどね。

 
 

暖かくなると、飼育容器で起こること

 
 

① 餌の食べ残しやフンの分解が早まる

 

暖かくなると水中の微生物の働きが活発に!

→ 食べ残しやフンが急速に分解

→ アンモニア&亜硝酸が急増!水質悪化!

 
 
 

② 酸欠によるバクテリアの死滅

 

水温が上がると酸素量が減少!

→ ろ過バクテリアが酸欠でバタバタ…

→ バクテリア「ぐふっ…(死亡)」→ 水質悪化!

 
 
 

③ 水温変化によるバクテリアのバランス崩壊

 

春は朝晩の寒暖差が激しい!

→ バクテリア「寒い…暑い…もう無理」

→ バクテリア大混乱→ 水質悪化!

 
 
 

④ 蒸発による水質の濃縮

 

暖かくなると水が蒸発!

→ 水の量が減って、有害物質の濃度がギュッと濃縮!

→ アンモニア濃厚スープの完成!水質悪化!

 
 
 

いや、怖ぇよ!!((((;゚Д゚))))

 
 

で、どうするかって?

 
 
 

対策は?

 
 

水換えや!

 

水換えをするんだ!

 

大切なので2回言いました。😊

 
 

でも、全部リセットするのはNG。

 

とりあえず、簡単水換えで2~3割の水換えでOK!

 

詳しくは、こっちを読むべし

春の水換え祭り!失敗しないための注意点
昨日の休日水温を見ると、15℃もあるやん活性も高いし…こりゃ、水換え祭りだ!祭りだ、祭りだ、水換え祭り〜♪と言う事で水換え開始越冬明けなので、簡単方式ね①容器から飼育水を抜く。1〜2割くらいかな。この時、メダカを掬ってしまわないように注意ね...

 
 

あと、スダレを掛けたり、エアーを入れたり、餌をあげすぎないとか…

 
 

動画です

 
 

さぁ、ついにメダカシーズンイン!

でも、張り切りすぎて水換えで腰を痛めたりしないでね。

 

人間も準備運動を!😆

 
 

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