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【メダカ飼育】3月の餌やり注意点?

3月に入り、暖かくなってきましたねー。

 
 

いよいよメダカたちの餌やりを再開する時期です。

 

冬を乗り越えた痩せ細ったメダカたちを見ていると、

 

「いっぱい食べて、早く太ってくれ〜!」

 

とつい大量に餌をあげたくなる。

 

が、

 
 

ちょっと待った!

 
 

いっぱいあげたらアカン

 
 

なぜかって?

 
 
 

えーと……なんでやろ。

 

経験的には分かってるんだけど、まとめる事が出来ん

 

こういう時こそ AI先生 の出番。

 
 

さっそく聞いてみた。

 
 

3月の餌やりの注意点

 

  1. 水温チェック

メダカにとって水温は超重要。10℃以下だと消化不良を起こしやすく、食べたのに体調を崩す…なんてことも。

朝の水温をチェックし、できれば15℃を超えてから本格的に餌をあげるのがベスト!

焦らずじっくり春の到来を待ちましょう。

 

  1. 少量からスタート

冬の間、ほぼ絶食状態だったメダカたち。

久々のごはんでいきなり大盛りはNG!

「うわー!餌だー!」と勢いよく食べても、お腹がびっくりして消化不良になることも。

最初はひとつまみ程度からスタートし、様子を見ながら少しずつ量を増やしていきましょう。

 

  1. 食べ残しに注意

「メダカたち、たくさん食べて元気になってね!」と気合を入れて餌をあげたものの、水面にプカプカと漂う食べ残し…。

これ、放っておくと水質悪化の原因になります。

メダカがちゃんと食べ切れる量を見極めて、食べ残しが多いようなら翌日は少なめに調整しましょう。

 

  1. 冷え込みの日は控えめに

3月は日中暖かくても、朝晩はまだまだ冷え込みます。

朝の気温が低すぎると、メダカも「今日はちょっと食欲ないかも…」状態になることがあるので、そんな日は無理に餌をあげなくてもOK。

メダカの動きを見ながら判断しましょう。

 

  1. 水質管理を忘れずに

暖かくなるとメダカも活発になり、餌を食べる量も増えます。

それに比例してフンや食べ残しも増えるので、水が汚れやすい季節に突入。

フィルターの掃除や水換えを定期的に行い、メダカたちが気持ちよく泳げる環境をキープしましょう。

 
 

なるほど、さすがAI先生やな。

 

わかりやすい

 
 

でもさ。

 

餌やりって、ほんと重要やな。

 

これをちゃんとやるかどうかで、メダカの健康から成長、産卵も全て変わってくる。

 
 

…って10年目にしてやっと気づいたよ。

 
 

遅っ!!

 

(メダカたち、ごめん!!)

 
 

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