今回は、加温飼育の水換えを紹介しよう。

やり方は、いろいろあると思うのであくまでも、参考と言う事で夜露死苦!😆
 
 
【手順】
①ポットでお湯を沸かしておく

 
 
 
②容器の中の物を取り除く。

わたしの場合、リング盧材と産卵床を取り除きます。


この時に産卵床の卵を採卵したりします。

 
 
 
③飼育水を抜きます。

抜いた飼育水は、後で戻すので捨てないでね。
半分ほど抜いたら、容器ごと持ち上げて更に抜いていきます。

 
 
 
④ボールにあける

残り少なくなったら、メダカごとボールにあけます。
必要なら飼育容器も洗います
 
 
 
⑤飼育水を戻す。

水換えする量で戻す飼育水の量を調整してください。
わたしは、半分くらいかな
この時点で加温容器に戻します

 
 
 
⑥加水する水を作る
先に沸かしておいたお湯と水を合わせて

加温してる温度と同じくらいの水を作ります。

ブログ用に温度計を使っていますが、いつもは手で温度確認です。😆
 
 
 
⑦飼育容器に温度合わせした水を入れます

 
 
 
⑧ボールのゴミを取り除きます。
スポイトで吸って

吸いまくれ!(メダカは吸わないでね)

この時、ついでに横見で確認しながら観察して楽しみます。😊

 
 
 
⑨飼育容器に入れます
飼育容器の中の物を戻して

メダカも入れます。

 
 
 
完了

 
 
寒い場所でやるので、素早くやらないといけないので2倍速で動いてます。😆
水換え頻度は、週に2回ほど
そのうちの一回は、簡単水換えで手抜き。
面倒だけど飼育容器が少ないので楽勝です。
 
 
動画です
 
 
なんと言っても面倒なのは、加水する水の温度合わせではないだろうか。
温度合わせの水を作るは、いろいろな方法があります。
・ペットボトルなどに水を入れて加温箱に入れておく。
場所をとるが温度を合わせる必要なし
 
 
・湯沸かし器からお湯を使う。
カルキを抜く必要がある
 
 
・水槽用ヒーターで加熱する。
容量とヒーターのパワーによりますが、数時間以上がかかります。
 
 
・ポットでお湯を沸かす
温度合わせをする必要がある
 
 
湯沸かし器が簡単だけど、うちの場合2階にあるので運ばないといけないのが面倒でやめた。
結局、湯沸かし方式に落ち着いた。
湯沸かし器にマーフィードを取り付けて直接加水すると簡単。
いや、メダカ部屋ごとエアコンで加温したら一気に楽になる。
 
 
誰か嫁を説得してくれ!
 
 

 
  
  
  
  

