タニシと言えば濾過実験ですよね。
(前のブログが消えたので再度実験です。)
この前獲ってきたタニシ
30匹ほどでしょうか。
前回の実験では、クロレラで作ったグリーンウォーターを使いましたが、今回は自然のグリーンウォーターを使います。
この容器のグリーンウォーターを
容器に入れて
谷氏を投入
はい、こんな感じで実験スタート!
横見
上見
昼飯を食べてから見にいくと…
!!
もう透明になってますやん!
横見
上見
さすが谷氏、仕事が早いね!
では、どれくらいの時間で濾過できるのか、再度実験してみました。
10分ごとにタイマーをセットして撮影しましたが、意外と忙しかったです。(汗)
【結果】
40分くらいで透明になりました。
で、新たな発見とは?
まあ、発見というほどではありませんが…
実はこの後、3回目、
4回目と
濾過実験をしましたが透明になりませんでした。
2回目の実験も1回目と比べると透明度が違いますよね。
もしかするとタニシの濾過能力には、限界があるのか?
タニシの濾過摂食
鰓で濾過された水中の懸濁物はこの食物溝を粘液でまとめながら右触角頭近くまで運ばれ、そこからさらに頭部運搬溝で口に運ばれ餌となる。
by wikipedia
もしかすると他に美味しいものがあれば、濾過摂食しないとか…
タニシの摂食法
特筆すべきはその摂食法の幅の広さで、物の表面に着生した藻類などを削り取って食べる刈り取り食者(グレイザー)であり、水底の沈殿物を食べるデトリタス食者でもあり、さらには水中の懸濁物を鰓で集めて食べる濾過摂食者でもある。
by wikipedia
こんな感じで、苔を食べたり、沈殿物を食べたり、植物プランクトンを食べたりとその状況に合わせて食べるものを変えてるのかも知れませんね。
なので常に濾過してる訳じゃないかもしれません。(あくまで推測です)
結局は、こんな感じでしょうか。(笑)
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コメント
おはようございます!
過去ブログが消えてしまったので、同じ実験であっても何度でもやって下さい(^-^)
セパレーターの記事も何れ復活して下さい♪
HOBOさんはタニシがお気に入りみたいですが、私はまだラムズの方が好みです。
タニシは室内水槽にしか居ないので、外へ連れて行ったら見直すのかも?と少し期待しています。
HOBOさんに
青水のまされ
腹いっぱい
今度はコリタブ
食べたいな
by 谷氏
おはようございます。
同じ実験でも気づくところが違ったりしておもしろいですね。
過去記事もボチボチと復活させています。
セパレーターも必要になれば復活するかも…
タニシは増やしにくいのでラムズも併用しています。
ラムズは手放せませんね。
青水を
飲まされすぎて
もういらん
コリタブくれたら
濾過したる
谷子
谷子とかやめて~(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑
もう柔道のあの人しか出てこない(笑)
どうしたらいいの 。゚(゚^∀︎^゚)゚。
最高でも濾過、最低でも濾過、ママでも濾過くらいの勢いで濾過摂食してくれたらいいんですけどね~(笑)
次回、一匹で何リットルの青水を濾過するか実験に期待♪
これ、知りたいっ!
いや、
谷氏でも金、谷子でも金です。
あの容器、2Lなので半分として1Lの水量×2回=2L
2L÷30匹=67cc
1匹2時間で67ccを濾過した。
仮定ですが…
ちょっと待って!
改めて不思議な事に気づいた!
水量がかなり減ってますね( ⊙⊙)!!
粘膜を作るのに、水を使っているのかな?
何これ、おもしろいですね~♪
減ってる?
でも確かに濾過実験の後は緑の粘膜みたいなのがあります。
あれ、餌だったのね。
次は、おかーさん家で長谷氏VS姫谷子をお願いします。(笑)