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メダカに使う水は結局コレだった

今回のお題は「メダカに使う水」について。

 

たぶん、ほとんどの人は水道水を使ってるんじゃないでしょうか。

私も例に漏れず、水道水をベースにあれこれ試行錯誤してきました。

 
 
 

第1章:カルキ抜き不要教 信者になる

メダカ飼育を始めた頃の私は、「カルキ抜き剤なんて邪道!」という謎の信念を抱いていました。

カルキ抜き邪道教の信者やね。

なので、水道水はバケツに汲んで2~3日放置。

 

自然にカルキが飛ぶのをじっと待つ。

なんか…

プロっぽくね?(ドヤ顔)

でもね?

メダカが増えてくると水換えの量も増えるんですよ。

で、気づくんです。

 

「そんな大量の水、置くとこ無ぇ!」

 

ただでさえ、スペースのない我が家。

カルキ抜き邪道信者は、やめて改宗しました。

 
 
 

第2章:エアレーション沼に沈む

次に耳にしたのが「エアレーションがいいらしいよ」という情報。

 

なんでも

・溶存酸素が増える

・カルキもより確実に抜ける

・pHも安定する

なんか良いことづくめじゃん!と思って、速攻でホームセンターへGO。

活性炭入りの投げ込みフィルターを購入し、汲み置き水にぶくぶく開始!

 

えぇ、もう完全に流されてます。

推されると弱いタイプです。

たしかに良い。良いんだけど……

「地味に面倒くさいのよ!!!!!」

フィルター交換?

メダカの世話もして、汲み置き水の世話もして

 

面倒臭いんじゃ

 
 
 

第3章:雨水というロマン、そして現実

そして次に目をつけたのが雨水。

 

ほら、ナチュラル志向だし、カルキも無いし。

エコだし、無料だし。

なんかもう最高じゃん!と思ったけど…

現実は甘くなかった。

・屋根のホコリ

・鳥のフン

・謎の浮遊物

・水面に浮かぶ「これ…何?」って物体

うん、これはもうメダカ用じゃなくて、試される大地用の水だわ。

雨が降らないと水換え出来ぬ

雨乞いしないと…

 

はい、却下!

 
 
 
 
 

結論:人は結局、安定を求める生き物である

あれこれ手を出して、結局落ち着いたのがこれ。

「新鮮な水道水にカルキ抜きを入れて使う」

 

一周回って、最初からこれで良かったんじゃね?感。

水質は安定するし、メダカも元気。

何も考える必要はない

最初から素直にやっておけば…

いや、それを言っちゃあ、終わりです。

 
 
 

あっ、終わってるか…💦

 
 

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