今回は、セリアのメダカのボウルを水換え用ザルに改造してみました。
水換え用ザルとは?
ザルの目(穴)が半分埋められており、水換えする時に便利なアイテムである。
詳しくは、ブログを見よ!
水換え用ザルの最終形態
以前作った水換え用ザルハウスネーム:ザルぷか😄水換えに大活躍!が少し使い辛い点があります。水換え用ザルは、1/4ほど目を埋めてあります。この埋めてある部分が少ないため、水溜まりの出来る範囲が小さい。なので、移動とかしてる間に水が減ってしまう...
前回はザルの目を埋めたが、今回は穴を開けていくと言う逆パターンである。
では、早速作っていきます。
①穴を開けるべし
ボウルの半分に穴を開けていきます。
穴のサイズは、3mmにしました。
ボロッボロのドリルで開けます。
開けて
開けて
開けまくるんや!
ハァハァ…
穴をあけた数は208個
実は、途中で挫けたのは内緒だ。
最初は細いドリルで下穴を開けてたが、面倒になり辞めた。
案の定、ヒビいったし…😭
②穴のバリを取る
穴を開けると、バリが出来るのよね。
これを取らないとメダカが怪我をするので大事な作業である。
まずは、カッターで取る
次に丸いヤスリの棒で穴を擦る。(イヤン❤️)
仕上げは、紙やすりをかける。
紙やすりは、荒目(120)から細目(240)の2回かけた。
いや、もう体中プラスチック破片だらけ…
嫁に怒られるので掃除は必須だ。
誰かバリの出ない穴の開け方を教えてくれ!
③浮きを取り付ける
浮きは、バックアップ材を使用。
バックアップ材は、ボウルの直径に合わせてカット
これを結束バンドで止めていきます。
余分なバンドをカット
切り口は、鋭利なので下に向けます。
完成!
動画です
【感想】
ブログにすると簡単そうだが、正直、めちゃくちゃ時間かかった。
二度と作りたくねぇ!
果たして、使い心地はどうなのか?
つ・づ・く・!
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