わたし思うんだよね。
越冬中は、水換えすな!
とか
水換えするとメダカが死ぬ!
とか言われてるよね。
でも、越冬に失敗する容器を見てると水質悪化が原因が多いように思うのよね。
冬に水換えしない理由も、もう一つ腑に落ちない。
水換えしない理由
・水温の変化で体力を使う
・水質の変化が良くない
そんな事言い出したら、足し水も出来なくなる
自然下での越冬を考えると、雨が降って水温の変化もありゃ、水の流入もあって水質もかわる。
でも、自然下では水質の悪化はないけど、狭い容器で飼育されると必ず水が汚れる。
水換えする場合、確かに注意点もある
【冬の水換え注意点】
・加水する水温を合わせる。
当たり前の事だけど…
・水換えする量を少なくする
水換えは1〜2割で良いんじゃないかな
・メダカが傷つかないように注意
網を極力使わない
こんな感じでしょうか
過去、必要に迫られて冬に水換えした事あるけど、それで死んだ事ない。
ただし、何が何でも水換えする必要はない。
少なからず、メダカに傷がつくと思うし、ストレスになる
それと、環境によって変わると思う。
氷が張るような寒い地域は、わざわざする必要もないと思う。
大阪なんて、真冬でも10℃以上になる事があり、メダカも活動しよるのでややこしい。
あと、大きな容器で飼育してる方なんて水換えする必要ないんじゃないかな。
【結論】
言いたいのは、寒い地域で飼育してる方も居れば、暖かい地方で飼育してる方もおる。
60Lのタライを使ってる方も居たら、5Lの容器を使ってる方もいてる。
ひとくくりに「冬は水換えすな」と言うよりかは、環境や飼育方法に合わせて柔軟に対応するのが良いんじゃないかと思います。
冬も水換えしても良いんじゃない
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