スポンサーリンク

冬用の◯◯◯を仕込んでみた

先日、冬用のPSBを仕込みました。

 

冬用って何が違うの?

 
 

それは…

 
 
 
 
 

ヒ・ミ・ツ・!

昭和ネタをぶっ込んで…

 
 

ヒミツにすると、本日のブログが書けなくなるので特別に公開しよう。😊

 
 

冬の間って、PSBを作るには加温しないと出来ない。

加温して作るのも面倒なので、秋に多めに仕込むわけだ。

来年の春まで長期保管することになる。

長期保管すると、普通なら餌切れを起こして色が薄くなり光合成細菌も少なくなる。

そこで、倍基(餌)を増やして餌切れを起こさないようにするわけだ。

 
 
 

【作り方】

と言っても基本的には同じですが…

 

500mlペットボトルを使用

 
 

①種菌を入れます。(10〜20%)

 

若干ブレても問題ないので目分量です。

 
 

②「増やしてPSB」を1本につき2ml入れていきます。

 

はい、ここポイントね。

 

通常は1〜1.5mlのところ、2〜2.5ml入れる事で半年以上は充分持つ餌の量となるそうです。

 
 

③水を入れます。(カルキは抜かない)

 

・満タンまで入れる必要なし

 
 

④蓋をして仕込み完了

 
 

濃さは、こんな感じ

 
 

室内の明るいところに置きます。

 

11月までなら、室内常温で出来ます。(大阪の場合)

 
 

動画です。

 
 
 

それにしても、仕込んでから3日は室内の飼育スペースが臭い…

臭くないPSBを開発してくれたら、ノーベル賞もんやな。(いや、貰えんと思う)

 
 

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村

 

スポンサーリンク

コメント

  1. ぽちまる より:

    ムスクはウンコの香りといいますので
    何とか匂いを香りに変換できると良いですね。
    出来たらノーベル平和賞モノだと思います。

    自分は以前、
    蓋を閉め忘れたままボトルを振ってしまい、、
    それ以来PSBがダメな体質になってしまいましたT^T

    • HOBO HOBO より:

      頭の中でPSBをレモンの香りに脳内変換するよう努力してみます。😊
      レモンは無理あるか…

      蓋なしで…!!
      それはトラウマになりそう。😱

  2. ぽちまる より:

    そりは、、、早く培養したくて1番原液の濃いボトルでした。

    振りの1発目で顔面に浴び、それで十分だと今こそ思うのに
    何故2度も振ってしまったのか。
    拭いても拭いても部屋が臭い。
    自身を風呂で丸洗いしても尚臭い。

    失敗しないHOBOさんを尊敬します。

タイトルとURLをコピーしました