うちの屋外容器は、睡蓮が入っている。
もともとビオトープから始めたメダカ飼育なので、ここは外せないところ。
睡蓮咲いたら嬉しいもんね。
しかも、メダカもエビもタニシも喜んでいる。(たぶん)
でも毎年悩むのがスダレなんです。
真夏になるとスダレ無しだと40℃以上になってしまう。
でもスダレをすると日影になり、睡蓮が咲かない。
でもスダレをしないとメダカがやばい。
どないしたらええねん!😡
ってなります。
そういうわけで、スダレを改造してみました。
って単純にスダレに隙間を作るだけですが。
今回は試しなので捨てる予定の古いスダレを用意。
スダレの葦(よし)1本の端っこを持って引っ張ります。
すると抜けます。
これを5cm間隔に抜いていきます。
楽しくて抜き過ぎたか?
はい、隙間が出来ました!
通常、遮光率50%のところ、30~40%になったかな?
Before
After
真夏になるまでは、この隙間だらけのスダレでいこう。
注意…隙間を作ると他の葦も抜けやすくなるので要注意です。
せっかくの秘密の隠れ家に隙間ができてしまいましたが…逆に興奮?
奥さん
ほら、外から見られてますよ…
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コメント
こんばんは^^
猛暑を考えると、睡蓮とメダカの両立は難しそうですね。
黄色と赤の睡蓮、面白いですね!
半分で綺麗に分かれているとあしゅら男爵を思い浮かべてしまいます。。。
こんばんは。
両立させるには、プールが必要ですね。
あの睡蓮は、ワンビサと言う種類です。
普通は赤色ですが、発色が不安定な種類のようであのようになります。
阿修羅男爵、懐かしい!(^∇^)