以前紹介した煌
孵化後30日の「煌」
先日、謎の成長差が出た稚魚達実は「煌」です。親はこんな感じ掬ったついでに大きいサイズの稚魚達をじっくりと観察してみました体に柿色が出てたり頭に柿色があったり体外光?やったら嬉しいけど煌ってさ、頭が柿色、黒い体色、そこに体外光がのるイメージだ...
この煌に体外光をのせるべく
「輝け体外光!大作戦」
を開始しました!
まず、日当たりの良い場所の容器を選び
さらに、過密にするため17Lのプランターに100匹ほど投入!
容器は茶色だけど…(汗)
そして3週間が経過…
果たして体外光は出たのか?
見てみました。
さらにアップ
どうだ!
う~ん
体外光なし!(泣)
残念…
ん?
あれ?
もしかして体外光?
キタ━(゚∀゚)━!
掬って良く見てみた。
ん
えっ?
エビやないか~い!
【輝け体外光!大作戦の結果】
エビに体外光が出た
体外光って難しい…
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コメント
おはようございます!
とりあえず体外光個体を発見ですね(笑
体外光が出たら広い容器へ移して一気に育てる!だったと思うので、そのエビは広い場所へ・・・(‘д’⊂彡☆))Д´)パァン
イテテ
茶色が出ている個体は色が上がってくると女雛風で見応えありますよ!
私の場合、昨年はシーズン前半に採卵した個体の体外光率は低かったです。それと真っ黒個体も何故か多かったです。
後半は若干体外光率が上がった気がします。
おはようございます。🌞
とりあえず、数を減らして育成中です。
体外光エビ作出までもうすぐ…(笑)
結構、バラけているのでどうなるか楽しみです。
すでに産卵始まってるし、どうしようかと悩み中です。(^∇^)
見事に体外光が出ていないですね❗
体外光が出始めるのは生後1ヵ月くらい、サイズは10mm程度(我が家では)からです。
昨年の結果ですが、リンゴ箱で針子を飼育して7~8mm程度まで育て、その子達を白容器に移して飼育しました。
その時の体外光発現率は8~9割。
体外光が出始める時期に白容器に移して飼育する事がポイントなのかなと思います。
螺鈿光での経験ですが、背鰭の付け根にポチっと出た体外光は、条件さえ良ければ1週間で目のところまで伸びますよ。
伊豫めだかさんですね。(笑)
このコメントを読んで、日当たりの良い場所に出すのが遅かったとわかりました。
1cm超えてたのと茶色容器が悪かったですね。
しかし、8~9割の体外光は凄いです。
1週間で体外光が目までとは…
いろいろ教えて頂きありがとうございます。
来年は必ずリベンジします。
体内光個体(朧エビw)に加えて、体外光まで!(笑)
おめでとうございますヽ(*´∀`)ノ
煌は、ラメの綺麗な個体になりそうな♪
一匹、兄弟魚よりずば抜けて黒いコがいて、また別の魅力がありますね(*^^*)
エビっておもしろいですね。
体内光とか、体外光とか、黒とか、黄色とか
真剣に育てたらおもしろいかも!
と現実逃避してみた。
スミマセン😣💦⤵️もうひとつ。
コレはHOBOさんの得意領域だと思うのですが・・・。
過密飼育と言う言葉が嫌いなので・・・。
めだかは水1Lに1匹とよく聞きますが、コレは成魚に必要な溶存酸素濃度と水中のアンモニア濃度、亜硝酸濃度等が考慮されたものだと思います(違うかも)
ところで針子の場合、消費酸素量や発生するアンモニア量、亜硝酸量は魚のボリュームに比例するため、成魚に比べ極めて少ないと思うのですが。
例えば針子20匹が成魚1匹に相当するとか。(根拠なく感覚的にですが)
だとすると水1Lに針子20匹を入れても、決して過密飼育とは言えないのではないかと思っています。
HOBOさんの得意な理論的な解明出来ないでしょうか?
過密飼育って言葉は悪い印象がありますね。
言われる通り、稚魚にとって3L程度に50匹入っていても過密とは言えないのかもしれませんね。
稚魚を数多く入れることで餌食いが良くなり、成長が早まったりする効果が体外光に繋がる「何か」があるのかなと思っています。(想像です)
酸素消費量は、魚の体重によって変わると思います。
下記ページのメダカの体重を基に体重から計算してみました。
https://sbc21.co.jp/corporate/shorei/2002/01.pdf
8mm 体重 0.0099g
30mm 体重 0.2562g
体重は約26倍
単純計算で1L当たり26匹になります。
元ネタが小学生の研究のようなので信憑性は?なので参考程度で…
アレッ?
伊豫めだかと書いて投稿したのに、
どうして匿名になったのかな?
大丈夫ですよ。
内容からわかりますから。(笑)